東京の休日 ~のんびりぶらぶらポタリング ①~

秋の大宮八幡宮

今回は、ちょっと買いたい物があったので、自転車で都心へ繰り出すことにしました。色々乗り換えしたり、電車賃もその都度掛かったりと、意外と都心巡りは時間もお金も掛かるもの。それが自転車なら好きなところへピンポイントで直行できるので、都心を周るならピッタリな乗り物です。

今回は、井の頭通り~大宮八幡宮~代々木公園~明治神宮~表参道ヒルズ~日の出桟橋~お台場~神保町~靖国通り~甲州街道~井の頭通り、というコースです。

この日最初に立ち寄ったのは、うちから程近い大宮八幡さん。毎年わんこを連れて初詣に来る、僕の大好きな神社です。善福寺川沿いに位置し、かなり大きな森に包まれています。なんだか無性に落ち着く、そんな神社。

去年のしまなみサイクリングをきっかけに、僕の自転車にこちらの交通安全のお守りをぶら下げています。今年の初詣にきちんとお守りを返し、新しいものに交換しましたが、そういえば愛車を連れて、サイクリングの交通安全のお礼をしたことがないと気付き、今回初めて自転車で寄りました。

大宮八幡宮秋の菊花展

大宮さんでも杉並区の菊花展が開かれていました。山沿いでは初雪との知らせも聞きますが、都内は今が秋真っ只中。

この大宮さんは、東京のちょうど中心部分に位置し、東京のへそ、と言われています。子育てにご利益があるそうで、この日も多くの七五三のご家族が訪れていました。

僕は自転車を駐輪場に置き、自転車の分まで一緒にお参り。ちょっと早いですが、今年一年、日々の交通安全に対する感謝を、しっかりとお礼してきました。

代々木上原のモスク東京ジャーミー

大宮さんから井の頭通りに復帰し、原宿を目指して走ります。途中代々木上原では、有名なトルコのモスクを見ることができます。

小田急線の車窓からもチラッと見えますが、やはり間近で見ると迫力があります。海外旅行の経験が、中国1回だけの僕にとっては、これでも十分に海外に触れたような気分に浸れます。

秋の代々木公園バラ園

上原を越えればすぐに代々木公園に到着。園内では、きれいなバラが出迎えてくれました。最近菊を見る機会が多かったためか、バラの持つ華やかな雰囲気がより際立って感じられました。

秋色の代々木公園噴水

代々木公園の中でも、僕が一番好きな場所。噴水のある池の周りの木々はすっかり紅葉し、園内を秋一色に染めています。

都心の広い空秋の代々木公園

都心とは思えないほどの大きな空が広がる、代々木公園。木々も芝生もすっかりセピア色に姿を変え、夏の爽快な雰囲気とは打って変わって、ちょっと寂しさも漂います。

この地は練兵場にアメリカ軍のワシントンハイツと、軍事的な用途で使われてきましたが、返還されてからは都心のオアシスとして平和な時間を送っています。

もう二度ともとのような使われ方をされないで欲しいものです。いつまでも、無邪気に遊ぶ子供や大人たちの憩いの場で在り続けてほしい、そう強く思います。

明治神宮鳥居

代々木公園を後にし、すぐお隣の明治神宮にお参りします。いつもは参宮橋駅から西参道を使いますが、今回は原宿からなので、一番大きいメインの参道を通ります。立派な木の鳥居がお出迎え。

秋の明治神宮参道

こちらも都心とは思えないような、鬱蒼とした森の中を歩きます。砂利を踏む音が心地いい。

明治神宮の酒樽

途中、こんなものを発見。各地の地酒が奉納されていました。よく神社で見るものですが、その数と種類の多さが明治神宮の大きさを物語っています。

明治神宮のワイン樽

その向かいには、本場フランスから奉納されたワイン樽が並んでいます。地酒とワイン、これだけの量を独り占めしたら呑むのに何年掛かるんだろう、そんなことを想像して夢見心地になる、不届き者の僕なのでした。

秋の明治神宮菊花展

長い参道をのんびり歩き、やっと入り口にたどり着きます。ここでも菊花展が開かれていました。秋の神社仏閣は菊一色になるんですね。

秋の明治神宮門と菊

門にもきれいな菊が飾られています。普段見ることのできない、この時期ならではの良さです。

秋空の明治神宮

立派な本殿でお参り。平日のこの日も参拝客が大勢いました。これが初詣となると、もう大変なことになり、いつもテレビで見ては圧倒されています。

実際行ったことのある友達の話を聞いて、自分は絶対に行けないなぁ、と思ってしまいます。やっぱり神社は落ち着いた雰囲気の中お参りしたいものです。

味わい深い原宿駅

明治神宮を出たところにある原宿駅は、昔から変わらないレトロな駅舎。これを見ると、原宿に来たと実感します。

のんびり秋の雰囲気を満喫した後は、いよいよ目的のお買い物へと向かいます。

★東京の休日 ~のんびりぶらぶらポタリング~
/