2013年ブログ初め 魚介のピリ辛かぶみぞれ鍋 | 旅は未知連れ酔わな酒

2013年ブログ初め 魚介のピリ辛かぶみぞれ鍋

魚介のピリ辛かぶみぞれ鍋 お鍋

明けましておめでとうございます!!新年も5日過ぎ、やっとブログ更新を再開することができました。今年は2日と4日が出番だったので、やっとのんびり新年を過ごせる、そんな今日から3日間にワクワクします。

そんな今年のブログ1発目は、やっぱりお鍋。新年2日から相方が帰省するため、恒例となりつつある禁断のひとり鍋です。

今回は、3日の明けで作ったので、スーパーの棚は寂しい状態。それでもやっぱりいつもは食べられない魚介を食べたい!!絶対食べてやる!!と意気込み、手に入る無難な食材で作ってみました。

キムチ鍋やシンプルにポン酢で、なんて考えていましたが、今回はちょっとだけ目先を変えてかぶのみぞれ鍋に。

大根は食べきれないしと思って買ったかぶですが、大根のような辛みもなく、加熱すると口当たり良く、そして大根よりも甘~くなって美味♪かぶもうちではNG食材なので一石二鳥。お正月からひとりでほっこりしてしまいました。

今年もいつもののんびりペースで更新することになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします♪


★魚介のピリ辛かぶみぞれ鍋の作り方


  1. 鍋に水を張り、昆布を浸けておく。

  2. かぶはすりおろす。葉の部分は適当な長さに切る。

  3. ぶりは塩を振ってしばらく置き、出た水分を拭き取ってひと口大に切る。甘塩たらもひと口大に切る。

  4. 春菊は適当な長さに、豆腐はひと口大に切る。しょうがは千切りにする。

  5. 鍋を火に掛け、沸騰したらしょう油、みりん、しょうが、ちぎった鷹の爪、ごま油少々を加えて味を決める。

  6. ぶり、たら、かき、ほたて、豆腐を加えてしばらく煮て、味が染みたら野菜を加えておろしたかぶを汁ごと加える。

  • 今回はかぶをおろしてみぞれにしました。大根よりも優しい味で、煮ていくうちに食感や甘さが変化します。
  • かぶの葉っぱも美味しいので、具材として活用します。大根葉よりも柔らかいので、春菊と同じタイミングで加えてOK。
  • 今回は少しきかせた鷹の爪と、風味付けの少量のごま油がポイント。全体的に優しい味に締まりを与えてくれます。ごま油は少量でOK。入れすぎ注意です。
  • 使う魚介はお好みで。今回は初売りでほとんど食材が無かったため、あったものを適当に選びました。特にぶりやかきが相性良し。白子などがあるとより良いかもしれません。
  • 〆はうどんか雑炊で。かぶと魚介のだしのでたスープがたまりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました