キタアカリとサーモンのパイ風包み焼き・塩ハーブ煮豚・れんこんときのこのカルボナーラ風

キタアカリとサーモンのパイ風包み焼き

さあさあ、いつものように適当な料理を紹介していきましょう!この日も赤ワインのお供を作ろうとスーパーを徘徊し、例のごとく目に付いた材料で適当に色々と作ってみました。

それでも何となく形になるのだから、それはそれで良いのかな?なんて最近思っています。何事もチャレンジ、料理は実験です。

今回のメインはパイ風包み焼き。冷凍パイシートを使えば本格的なものができると思いますが、やっぱりそこは身近なもので代用し、手軽に作りたい。そこでパイの代わりに春巻きの皮で代用してみました。

包むのも簡単で、焼くのもフライパンでOK。油の量によってカリッとするか、モチッとするかを調整できるので、包むものによって色々と変えてみるのも面白いかもしれません。

今回は、きたあかりとサーモンのパイ風包み焼き、塩ハーブ煮豚、れんこんときのこのカルボナーラ風をご紹介。


★きたあかりとサーモンのパイ風包み焼きの作り方


  1. 玉ねぎは半分を薄くスライス、半分をみじん切りにする。にんにくもみじん切りにする。

  2. スライスした玉ねぎをバターで炒め、しんなりして甘味が出たらボールに取り出す。

  3. 小鍋にバターをひき、にんにく、玉ねぎのみじん切りを弱火でじっくり炒め、トロッとしてきたら牛乳を加えて煮詰めるように煮込む。

  4. じゃがいもはよく洗ってラップに包み、電子レンジで加熱する。

  5. 蒸しあがったじゃがいもは、熱いうちに皮をむき、2のボールへ入れて粗く潰し、バターと牛乳を混ぜておく。

  6. 甘塩鮭は焼いてほぐして5に加え、塩、コショー、ローズマリーの葉を加えて味を調え、よく混ぜる。

  7. 3のソースにトロミが付いたら、塩、コショーで味を調える。

  8. 片栗粉をお湯で溶いて薄めのでんぷん練りにする。

  9. 春巻きの皮に6を中心に薄く延ばし、洋封筒の形に折りたたみ、8で糊付けする。

  10. フライパンにオリーブオイルをひいて9を並べ、中火で両面に焼き色が付くまで焼く。

  11. 更に盛り付け、7のソースを掛けて出来上がり。

  • 今回はじゃがいもと相性の良い鮭を合わせ、それらによく合うクリーム系の味に仕上げました。ソースに玉ねぎの甘さとほんのりにんにくの香りを効かせ、アクセントとしました。
  • じゃがいもの潰し具合や牛乳での伸ばし具合はお好みで。ホクホク感を出すか、クリーミーさを出すかで調整してください。
  • ローズマリーを加えることで、じゃがいもと鮭をまとめ、全体的に優しい味わいをキリリと引き締めました。
  • 包む際はなるべく薄めに。表面積を大きくしたほうが、春巻きの皮の食感を活かすことができます。
  • 今まで春巻き以外には使ったことのないこの皮。油を多めにして焼けば、慣れ親しんだカリカリ感が出ます。油を少なめにすれば、具材の水分が程よく浸みて、モチッとした新しい食感になります。パイ包み風にしたければ油多めで、クレープ包み風にしたければ、油少なめで焼いてください。
  • じゃがいも、塩鮭、春巻きの皮といった節約食材で作ったとは思えない出来栄え。赤ワインと一緒にナイフとフォークで頂けば、いつもとはちょっと違ったディナータイムに大変身。

塩ハーブ煮豚


★塩ハーブ煮豚の作り方


  1. 玉ねぎ、にんにくをすりおろし、ジップロックへ入れる。

  2. 1に塩、コショー、タイム、ナツメグ、オリーブオイルを加えて混ぜ、豚モモブロック肉を入れて袋の上からよく揉みこみ、冷蔵庫でしばらく置く。

  3. フライパンにオリーブオイル少々をひき、2のブロック肉の表面を焼き固める。

  4. 2の袋に残った漬けダレを加え、肉が半分かぶるくらいの量の水を加えて蓋をし、弱火で30分ほど煮る。

  5. 肉を裏返し、再度蓋をして30分ほど煮る。

  6. 蓋を取り、煮汁を煮詰めるようにして更に煮る。

  7. 煮汁が好みの具合になったら火を止め、10分ほどそのまま放置する。

  8. 10分ほど置いて肉汁が落ち着いたら肉を取り出し、薄くスライスして盛りつける。

  9. 残ったソースを温めなおし、上から掛ける。

  • 本当はローストポークにしようかと思ったのですが、ちょっとパサ付きそうなお肉だったので煮てみました。このほうがお肉も柔らかくなり、ソースもいっぺんに作れてしまうので、簡単に美味しくできます。
  • 肉の中まで味や香りを浸み込ませるため、冷蔵庫での寝かせ時間は長めに取ってください。煮るだけでは芯まで味は付きにくいです。
  • 漬けダレに香味野菜や香辛料、調味料を最初から全て入れることで、後は火に掛けるだけの簡単調理になります。玉ねぎの効果でお肉も心なしか柔らかくなり、煮てゆく過程で甘味も出て美味しいソースになります。

れんこんときのこのカルボナーラ風


★れんこんときのこのカルボナーラ風


  1. レンコンは皮をむき、酢水にしばらく浸す。

  2. 水気を切ったレンコンをラップで包み、電子レンジで加熱する。

  3. 粗熱が取れたレンコンを、拍子木切りにする。

  4. ヒラタケは小房に分ける。

  5. ボールに、卵、牛乳、粉チーズ、塩、コショーを入れてよく混ぜておく。

  6. フライパンにオリーブオイルをひき、れんこん、ヒラタケを炒める。

  7. ヒラタケに火が通ったら弱火にし、5を加えてダマにならないようよく混ぜ、卵が固まる前に火を止めて盛り付ける。

  • 今回は、秋の味覚をカルボナーラ風の味付けにしてみました。強いきのこの香りにれんこんのシャキシャキ感、チーズと卵のコクが美味しい一品です。
  • パスタのときは卵黄と全卵を使用し、生クリームを使ったり使わなかったり結構濃厚に仕上げるのですが、今回は野菜の風味を活かして飽きないようにしたかったので、牛乳を使用してあっさりめに仕上げてみました。
  • 使用する野菜はお好みで。今回は香りと食感の良いヒラタケを使いましたが、エリンギでも、しめじでもなんでもOK。レンコンの代わりに里芋でも美味しそう。風味付けにベーコンを加えても良いですね。