ローストチキングラタン | 旅は未知連れ酔わな酒

ローストチキングラタン

ローストチキングラタン お肉

メリークリスマス!!でした(汗)我ながら遅い更新で呆れてしまいます。

今年のクリスマス、24日は仕事、25日は恒例の外食だったので、23日にちょっとだけクリスマスを意識したメニューでおうちワインを楽しむことに。

クリスマスと言えば、やはりチキン。でもチキンだけだと物足りないし、明けだから何品も手を掛けたくもないし・・・。何より、無性にグラタンが食べたかったのです。

そういえばグラタンには鶏肉が入っている。それなら、ローストチキンをグラタンに載せちゃえばいいじゃん!!またまたそんな適当な思い付きで、ローストチキンとグラタンを作り、一緒に焼いてみることに。

すると、チキンはふっくら柔らかジューシーに、そしてチキンをほぐした時に出る肉汁はそのままグラタンへと、何だか思った以上に大成功。

南部鉄のシチューパンだからできる、お鍋ひとつの簡単メニュー。もちろん、ローストチキンとホワイトソースを別に作って後から載せても作れます♪

今回は、ローストチキングラタンをご紹介。


★ローストチキングラタンの作り方


  1. バットにおろしにんにく、塩、コショー、バジル、はちみつ、オリーブオイルを入れて混ぜ、鶏もも骨付き肉を入れてよく揉み、冷蔵庫で半日ほど寝かす。

  2. 漬けたチキンレッグは、焼く1時間ほど前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。

  3. 南部鉄器シチューパンにオリーブオイルをひき、2のチキンレッグの皮目を下にして載せ、蓋をして弱火に掛ける。

  4. 弱火のまま表面がきつね色になるまで焼いたら裏返し、再び蓋をして弱火で焼く。

  5. 両面に焼き色が付いたら鍋から取り出し、アルミホイルで包んでおく。

  6. チキンを焼いている間に、玉ねぎはスライス、トマトはくし形切り、アボカドはひと口大に切っておく。

  7. チキンを取り出した鍋に、足りないようならオリーブオイルを足し、強めの弱火で玉ねぎを炒める。

  8. 玉ねぎがしんなりして甘味が出たら小麦粉を加え、粉っぽさが無くなるまで全体をよく混ぜる。

  9. 牛乳を加えてダマにならないよう素早く全体を混ぜ、弱火で煮る。

  10. ダマや焦げにならないよう時折混ぜながら、とろみが付くまで煮る。仕上げに塩、コショーで味を調える。

  11. マカロニを茹でておき、10のホワイトソースに加えて和える。

  12. 中央にチキンレッグを載せ、トマト、アボカドをまわりに盛り付け、溶けるチーズを掛ける。

  13. オーブンで表面に焼き色が付くまで焼く。

  • 鶏もも肉を蓋付きの分厚い鉄鍋でじっくり焼くと、驚くほどふっくらジューシーな焼き上がりになります。
  • 今回はクリスマス使用のためトマトとアボカドを使いましたが、マッシュルームや海老を加えても。
  • 鶏もも肉を焼いた後にホイルで包んでおくことで、余熱でじっくり火が通り、肉汁が逃げるのも防いでくれます。
  • 今回は焼き付けOK、オーブンOKの南部鉄器だったので、お鍋ひとつで完成させました。普通のグラタン皿しかない場合は、ローストチキンとホワイトソースを別に作ってから合わせます。
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3/

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