取っ手の取れるでグラタン・パンチェッタサラダ | 旅は未知連れ酔わな酒

取っ手の取れるでグラタン・パンチェッタサラダ

パンチェッタのサラダ お肉

最近とっても寒くなってきたので、グラタンを作ることにしました。

まずは前菜、パンチェッタのサラダです。作り方は、


  1. トマトは大きめの角切りにしてボールに移し、オリーブオイルと塩でマリネしておく。

  2. たまねぎはタテ半分に切ったものを薄切りにし、辛味がなくなるまで水にさらしておく。

  3. パンチェッタ(生ベーコン)は3センチ程の長さに切る。

  4. バルサミコ酢とオリーブオイル、塩をよく混ぜ、バルサミコソースを作る。

  5. お皿にベビーリーフ・さらしたまねぎ・トマト・パンチェッタを盛り付け、上からバルサミコソースを掛ける。

ティファールでグラタン
そしていよいよメインのグラタンです。


  1. 鍋にバターを溶かし、薄切りにしたたまねぎ・鶏肉を入れ、塩・コショーで下味をつけて鶏肉に火が通りたまねぎがしんなりするまで炒める。炒め終わったらボールに移しておく。

  2. その鍋にさらにバターを多めに溶かし、小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまで焦がさないように弱火でよく炒める。

  3. 弱火のまま、そこへ牛乳を少量加え、ダマにならないようこねながらひとまとまりになるようによく混ぜていく。

  4. ひとまとまりになったら、さらに少量の牛乳を加え、柔らかいペースト状になるようよく混ぜる。ダマに注意。

  5. クリーミーなペースト状になったら、残りの牛乳をすべて入れてよく溶かす。

  6. さらさらの液体になるが、弱火のまま混ぜる手を止めず、じっくり加熱してゆくと、とろとろのホワイトソースになる。好みの濃度で火を止め、塩・コショーで味付けする。

  7. マカロニを茹で、ホワイトソースにマカロニと炒めてある具材を加えてよく混ぜ、耐熱容器に移す。その上にチーズ・パン粉・小さく切ったバター数個(焦げ目付けの役割)をまんべんなく載せてオーブンで焼く。

  • 具の炒めとソース作りは同じ鍋でやったほうがおすすめ。せっかく出たたまねぎの甘み、鶏の脂の旨みをそのままソースに活かせますからね。

うちは「♪取っ手の取れる~ティファール!」なので、深いフライパンを使い、下ごしらえからオーブンまで1つの鍋で仕上げちゃってます。後片付けがちょ~簡単に済みます。ちなみにいつもは必ず海老を入れるんですが、スーパーで大量パックしか売ってなくて、泣く泣くあきらめました(泣)

寒い日は鍋もいいけど、グツグツいってるグラタンもいいですよね!おかげでワインが進んでしまいました。

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