連泊のススメ ~夏油にて 宿について~

秘湯夏油温泉元湯

今回は全て連泊という、僕にとっては初めての体験。どのように旅行記としてまとめようかと考えた末に、思いついた項目ごとにまとめてみることに。いつもは時系列で綴っていますが、ダラダラと続きそうなこの旅行記、見出しがあった方が読みやすいかと思いました。

北上駅から路線バスに揺られること約1時間、冬季休業の秘湯、『夏油温泉元湯夏油』に到着。辺りはすでに夕暮れの気配を感じさせ、その弱い光でも見受けられる色付いた木々が目に飛び込みます。

この夏油温泉、去年の初夏に訪れて以来、頭から離れない、僕を虜にした宿。前回は初夏、それも天気の良い日の午前中到着であったので、そのときとは全く違った雰囲気。今年最後の営業を行う夏油温泉を、暮れかけの紅葉が彩る姿に早くもKO寸前。

秘湯夏油温泉元湯客室

早く露天に浸かりたい一心で、早速チェックイン。今回通されたのは、いくつかある旅館部の建物のうちのひとつ、嶽館の3階のお部屋。嶽館は唯一の鉄筋コンクリート造と思われる建物で、やはり唯一の3階建て。

前回泊まった木造本館の渋さも良かったのですが、3階からの紅葉した山々の眺めもなかなかの物。手入れの行き届いたきれいなお部屋で、気持ちよく2泊3日を過ごすことができました。

夏油温泉には旅館部の他に自炊部もあり、そちらなら素泊まりで1泊2500円台~と、とてもリーズナブルに泊まることができます。

ただ、売店ではほとんど食材は売っていないため、自炊をするなら持ち込みが基本となりそう。また、予約をすれば朝・夕食を食堂で食べることもでき、安く泊まって夏油の湯を堪能したい場合は、自炊部利用でもいいかもしれません。

お風呂は川沿いに位置する混浴露天が4ヶ所、男女別内湯が2ヶ所、そして川の近くに建つ女性用内湯がひとつ。混浴露天は日中から夜まで女性専用時間帯が細かく設定され、女性でも安心して入浴できそう。

その分、男性は時間割をよく読んで入浴場所を決める必要がありますが、館内放送がその都度流れるので、間違えて入ってしまうことはまずないでしょう。

温泉は全て源泉掛け流しで、露天はその場所自体が源泉湧出箇所。湧いたそのままを掛け流しているため、4つの露天が、温度や浴感、香りまで全てが違うという、まさに温泉のバイキング状態。

残念ながら写真撮影は禁止なのでお伝えできませんが、あのロケーションはぜひ自分の目で確かめて頂いた方がいいことでしょう。

と、ここまで宿について文章でお伝えしてきました。これからは色々と撮影した中で気に入った写真をメインに、2泊3日の何もしない日々を綴っていきたいと思います。

最後に、冒頭でもリンクしましたが、詳しくは『元湯夏油ホームページ』をご覧ください。

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