旅行記 | ページ 2 | 旅は未知連れ酔わな酒

旅行記

旅の宿

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 1日目 ②~

十年ぶりとなるかつらの湯丸永旅館へ。濃厚な成分をもつ白骨の湯にとっぷり浸かり、前回と同じく感激の味に舌鼓。白骨色に、はやくも染められるのでした。
旅の宿

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 2日目~

丸永旅館で味わう連泊の贅沢。白骨の湯力により日々のあれこれは抜けすっかり元気に。お昼は名物おやき、夜は趣向を凝らした逸品に舌鼓。信州での豊かな時間は穏やかに流れてゆくのでした。
旅の宿

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ①~

白骨温泉に別れを告げ松本へ。佐蔵で信州味噌の香るらぅめんを味わい、古き良き建物に触れつつ松本城へ。いまの自分の嗜好を造った特別なお城と対峙し、松本神社にお参りします。
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旅行記

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ②~

十年ぶりとなる松本市旧司祭館と国宝旧開智学校へ。明治時代の美意識が込められた建築美、それを具現化する当時の職人技。あらためてその迫力に圧倒されるのでした。
旅行記

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ③~

武家屋敷から総堀端のお医者様通り、上土通りへ。様々な年代と表情に彩られた建物の密度の濃さに圧倒されつつ、豊かな松本の街歩きを愉しみます。
旅行記

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ④~

旧松本高等学校本館や講堂の残るあがたの森公園へ。大正時代から昭和半ばまで学びの場として使われた校舎。現在も市民の憩いの場として親しまれる姿に、活ける建物だからこその艶やかさを感じます。
旅グルメ

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ⑤~

深志神社にお参りし、和利館で最後の信州の味を。サーモンに蜂の子、馬スジ馬あわびで飲む信濃の酒。〆に味わうそばの旨さをこころに刻み、愛する地への再訪を固く誓うのでした。
旅グルメ

船旅への衝動 ~果てなき航跡追い求め 1日目 ①~

衝動に駆られて船旅へ。まずは名古屋であんかけスパの旨さに衝撃を受け、円頓寺から四間通を経て名古屋城まで街歩き。江戸から昭和の香りが残る街並みに、また新たな名古屋の魅力を発見します。
旅行記

船旅への衝動 ~果てなき航跡追い求め 1日目 ②~

6年ぶりとなる太平洋フェリー、念願叶いいしかりに初乗船。エーゲ海の輝きをテーマにしたシックな船内、船旅に満ち溢れる旅情。非日常に逢いに来たという旅の目的を、早くも満喫するのでした。
旅行記

船旅への衝動 ~果てなき航跡追い求め 2日目 ①~

いしかりはひと晩かけて名古屋から僕の住む関東へ。千葉沖で眩い朝日を浴び、自由な過ごしかたを愉しむ船内での豊かな時間。そして訪れる、想い出の船きそとの再会。その瞬間に、船旅のもつ旅情にこころを焦がされるのでした。
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