旅は未知連れ酔わな酒 | 旅情家しまちゅうの、電車バスを利用した国内ひとり旅と、目分量レシピに特化したブログ。since2007
旅行記

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。1日目~

冬を迎えに青森へ。はやぶさf号でぶりのすしに舌鼓を打ち、青森のおさないで酔う津軽の夜。雪の白さに、こころまで冬色に染められます。
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。2日目~

朝から長尾中華そばを味わい、豪雪の地酸ヶ湯へ。約5年ぶりとなる再会を噛みしめ、湯治棟での渋い時間に心酔します。
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。3日目~

酸ヶ湯で味わう連泊の甘美。雪に埋もれる一軒宿で湯と味、そして酒に酔いしれます。
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その他

2024年ブログ納め 未知と再会、重ねた旅に思いを馳せて。

2024年、間違いなくこれまで生きてきた中で一番旅した一年だった。今年は本当に、旅に恵まれた。それは行ける環境という面でもそうだが、旅先で抱えきれぬほどの感動に出逢えたという意味。1月、棚ぼたの北海道で今年の旅は幕を開けた。初めてのAIRD...
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ①~

つばさ号で初の山形駅へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ち、新鮮な車窓にこころを躍らせます。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ②~

名湯舎創で味わう蔵王の湯。シルキーな浴感の白濁湯に抱かれ、ラムのおいしさを味わえるジンギスカンに舌鼓。二十年近くぶりの蔵王が、心の奥へと沁み入ります。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 2日目~

名湯舎創で噛みしめる連泊の贅沢。ふた昔前の懐かしい記憶を辿り、行き着いた先で出逢うおいしいスープカレー。再訪の旅、そして連泊の贅沢を存分に味わうのでした。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ①~

つる福で山形名物の冷たい肉そばを味わい、初めての山形の街歩きへ。和洋新旧の共存する街並みに、初々しい旅の歓びを感じます。
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ②~

山形の旧県庁舎と旧県会議事堂として使われた文翔館。そこに込められた濃密な大正の美意識に圧倒され、大きな感動をもらうのでした。
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ③~

山形城跡霞城公園へ。石垣と土塁の競演に藩政時代に思いを馳せ、旧済生館本館で明治の風を感じます。
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