2016年ブログ初め ヒガシマルでねばとろねぎま鍋 | 旅は未知連れ酔わな酒

2016年ブログ初め ヒガシマルでねばとろねぎま鍋

ヒガシマルでねばとろねぎま鍋 お鍋

明けましておめでとうございます!!皆さまは楽しいお正月を過ごされましたか?

僕はといえば、大晦日明けの元旦出番、2日からは相方さんが帰郷で不在ということで、全くお正月感もなく新年を普通に過ごしました。

家に二人揃わないと黒豆や数の子を支度しても仕方が無いので、今年はパス。でも、年末の忙しい中仕上がりを逆算してスケジュールを組み、冷たい水に手を冷やしながらという作業は、もはや黒豆数の子を食べたいからではなく、大切な年越しに向けての行事なのだと痛感しました。やっぱり無いと寂しかったなぁ。

ということで、今年も正月恒例のひとり鍋(字面、寂しすぎる・・・)でスタート。いつも適当料理ばかり。それでも二人の食べられるものの中で最大公約数を見出したり、味付けもなるべく「素」は使わず自分で調合したり、だしをとったりと、変なところにこだわる僕。

だからこそひとりの夕飯は、いつもは食べられない食材で、思いっきりズボラな料理で手抜きと久々の食材を存分に愉しみます。今回のお鍋も、まさにそれ。

魚介鍋嫌い、長ねぎ嫌い、納豆に至っては全く無理、の相方さん不在時ならではの、簡単だけれど美味しいお鍋。味付けは、ヒガシマルのうどんスープとコショーのみ。

いやぁ、手抜きって、すばらしいものですね♪それでも思いっきりきちんと仕上がるのは、やっぱりヒガシマルのうどんスープならでは。インスタントには珍しい塩梅の良さに、やっぱりヒガシマルは違うなぁとしみじみ思うのでした。

今回は、ヒガシマルでねばとろねぎま鍋をご紹介。


★ヒガシマルでねばとろねぎま鍋の作り方


  1. 長ねぎはひと口大の長さに切り、魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。

  2. まぐろ刺身用は好みの厚さに切る。

  3. 豆腐はひと口大に、春菊はざく切りに、万能ねぎは小口切りにする。

  4. 小丼にひきわり納豆、万能ねぎ、卵、ヒガシマルうどんスープ、コショーを入れて混ぜる。

  5. 鍋にお湯を沸かしてうどんスープを溶かし、具材を煮ながら4のたれにつけて頂く。

  6. 〆は雑炊も良いですが、やっぱりうどんで♪

  • 味付けは、ヒガシマルのうどんスープのみ。きつすぎない味付けが、淡白な食材を美味しくしてくれます。
  • 納豆とうどんスープの相性も抜群。ただし、粉末なのでダマにならないよう、しっかりと混ぜてください。
  • 今回は良く絡むようひきわりを使いましたが、もちろん粒の納豆でも。
  • まぐろの刺身は好みの部位で。今回は火を通して美味しそうな、筋の入ったトロっぽい部分を購入。筋入りだとお安く売っていがちなのも嬉しいところです。

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