ほたてと菜の花のガーリックバター炒め・新じゃがと新玉のとびっこサラダ・牛とちくわぶの甘辛煮

ほたてと菜の花のガーリックバター炒め

僕にとって、最も春の訪れを感じさせる食材のひとつ、菜の花。何とも言えない香りとほろ苦さ、お手頃な値段も手伝い、この時期にはかなりの頻度で食卓に登場します。

今でこそ様々な野菜が年間を通して手に入りやすくなりましたが、だからこそ、こんな期間限定でしか食べられない野菜を並べ、食卓から季節を感じることの贅沢さが分かってきたような気がします。

今回は、ほたてと菜の花のガーリックバター炒め、新じゃがと新玉のとびっ子サラダ、牛とちくわぶの甘辛煮をご紹介。


★ほたてと菜の花のガーリックバター炒めの作り方


  1. 菜の花は3~4等分に切る。にんにくはみじん切りにする。

  2. フライパンにバターを溶かし、にんにくを弱火で炒める。

  3. 香りがたったらボイルほたてを加え中弱火で両面を焼く。

  4. 軽く焼き色が付き中までしっかり温まったら、フライパンの端に寄せておく。

  5. フライパンの空いた部分に菜の花を加え、塩、コショーを菜の花に振り、中火で炒める。

  6. 菜の花に火が通り始めたらほたてと合わせて強火にし、しょう油少々を垂らして絡める。

  • 菜の花は火が通りやすいので下茹でなしでもOK。生から炒めるとシャキッとした食感とほろ苦さが楽しめます。
  • にんにくは焦げやすいので、香りが出始めたらすぐにほたてを加えます。炒めている途中も焦がさないように注意します。
  • ボイルほたてには塩分が含まれているため、味付けは菜の花のほうをメインにします。
  • 最後に強火にしてしょう油を垂らすことで、食欲をそそる香ばしい仕上がりになります。

新玉と新じゃがのとびっこサラダ


★新じゃがと新玉のとびっ子サラダの作り方


  1. 新じゃがは千切りにして茹で、水気を切る。

  2. 新玉ねぎは半分に割り、半分は繊維に沿って、半分は繊維に対して直角にスライスする。

  3. ボールに味噌、マヨネーズ、柚子こしょう、バジル、ごま油少々、とびっ子を入れて良く混ぜる。

  4. 3に新じゃが、新玉ねぎを加えて和える。

  • 今回は新じゃがと新玉ねぎのシャキシャキ感と、とびっ子のプチプチ感を味わえるサラダにしてみました。
  • じゃがいもはシャキシャキ感を出すため、火が通ったらすぐに湯切りします。
  • 新玉ねぎは2つの切り方をすることで、シャキシャキ感と新玉特有のフワッとした甘さを出しました。
  • マヨネーズと相性のいい味噌、柚子こしょうやごま油、バジルといった香りをプラスし、マヨネーズの使用量を抑えて軽めの仕上がりにしました。ちょっとした和風味がとびっ子とも良く合います。

牛とちくわぶの甘辛煮


★牛とちくわぶの甘辛煮の作り方


  1. ごぼうはささがきに、長ねぎは薄い斜め切りに、牛薄切り肉は小さめに切っておく。

  2. ちくわぶは縦半分に割り、斜めに細切りにする。

  3. 鍋にごま油をひき、ごぼう、長ねぎ、牛肉、ちくわぶをさっと炒める。

  4. 油が回ったら少量のかつおだし、砂糖、実山椒を加え、蓋をして中火で煮る。

  5. 甘味が入ったらしょう油を加えて蓋をし、更に中火で煮る。

  6. ちくわぶが柔らかくなり味が染みたら出来上がり。

  • うちのおでんの主役のひとつ、ちくわぶ。あまりに好きなので他にも活用できないかと考えた一品。牛から出た旨味と甘辛味がちくわぶの芯まで染みてたまらない美味しさ。ちくわぶ好きにおすすめです。
  • だしの量は少量に抑えつつ蓋をしてしっかりと煮ることで、ちくわぶが芯まで柔らかくなり濃い目の味に仕上がります。
  • ちくわぶは細めに切ることで火が通りやすくなり、味の絡みも良くなります。