生姜たっぷりさんまのつみれ鍋

生姜たっぷりさんまのつみれ鍋

先週は2日ほど夕飯がひとりの日がありました。この時期ひとりの晩酌といえば、やっぱりたどり着くのはひとり鍋。うちでは食材の制限が多いので、ここぞとばかりにいつも食べられない好物を大満喫するチャンスです。

初日は名付けて「不健康プリン体キムチ鍋」!いつものキムチ鍋と作り方は一緒ですが、牡蠣、白子、あんきもと美味しいけれど食べ過ぎると体に悪い具材のオンパレード鍋。敢えてだしの類は入れませんでしたが、具材から濃厚な海鮮だしが出て、最後のおじやは昇天ものでした♪(良い子は真似しないでね・・・)

1日あけて2日目は、ちょっと調子に乗りすぎたとヘルシーなお鍋にすることに。新鮮な秋刀魚が手に入るうちにと自家製のつみれ鍋にしてみました。

初めて秋刀魚のつみれは作りましたが、いわしと違いビックリするほど臭みが無く、ふわふわでいくらでも食べられそうな美味しさ。骨やつみれからだしが出るので、シンプルな味付けだけで充分。思わず日本人で良かったぁ、としみじみ思ってしまいました。

今回は、生姜たっぷり秋刀魚のつみれ鍋をご紹介。


★生姜たっぷり秋刀魚のつみれ鍋の作り方


  1. 秋刀魚は三枚に下ろし、骨と頭を魚焼きグリルでこんがり焼く。

  2. しょうがは千切りのものとみじん切りのものを用意する。ねぎはみじん切りにする。

  3. 鍋に昆布を入れて火に掛け、沸騰したら1の焼いた骨と頭を加えて強めの弱火でだしが出るまで煮る。

  4. しっかりとだしが出たら漉す。

  5. おろした秋刀魚の身を適当な粗さに切り、みじん切りの生姜、ねぎ、味噌、しょう油、片栗粉を加え、包丁で叩きながらよく混ぜる。

  6. ミンチ状になって粘りが出たら皿に取り出す。

  7. 4のだしを火に掛け、塩、薄口しょう油、みりん、千切りの生姜を加えて味を調える。

  8. だしが沸騰したら6のミンチをスプーンを使って成形しながら加える。

  9. 大根や春菊、ねぎ、豆腐等お好みの具材を加えて頂く。

  • このレシピの一番のポイントは、焼いた秋刀魚のあらでだしを取ること。しっかり焼けば臭みの無い美味しいだしが取れます。
  • 秋刀魚のあらを煮る時間はお好みで調整してください。あまり魚っぽくないほうがいい場合は短時間で済ませます。
  • 魚下ろしが大の苦手な僕ですが、秋刀魚はきれいにおろせました。おろし方はネットにたくさん出ているので検索してみてください。
  • 秋刀魚の叩き具合はお好みで。ちょっと粗めの身を残しておくと食べたときに食感を感じられます。
  • 今回は小骨ごと叩いて食べましたが、骨が気になる場合は削ぎ落とすなり抜くなりして取り除いてください。
  • 〆は是非雑炊で。秋刀魚の旨味が出ただしは絶品です。