九条ねぎと赤なすの月見煮込みアラビアータ

九条ねぎと赤なすの月見煮込みアラビアータ

大きくて柔らかく、アクが少ない熊本の赤なす。焼いてよし揚げてよし煮てよしで、うちではもうなすはこればかり。そんな美味しい赤なすを、この日はピリ辛のトマトソース、アラビアータにしてみました。

一緒に合わせたのは九条ねぎ。普段はさっと火を通してシャキシャキ感を味わうことが多いのですが、ここは敢えてなすと一緒に煮込んでとろとろに。甘味が一層増し、ねぎ好きにはたまりません。

なすも九条ねぎも煮込むのだから、折角だからと一緒にスパゲティーも煮込んでみることに。表示時間よりも短く茹でて残りの時間をソースで煮込めば、アルデンテながら味のしっかり絡んだ仕上がりに。

これからはソース系のパスタはこんな作り方もありかも。適当に作ったものが美味しくできる。やっぱり料理って楽しいですね!

今回は、九条ねぎと赤なすの月見煮込みアラビアータをご紹介。

★九条ねぎと赤なすの月見煮込みアラビアータの作り方


  1. 赤なすは分厚い半月切りに、九条ねぎは3cm程度の長さのざく切りに、にんにくはスライス、ベーコンは角切りにする。

  2. シチューパン(または無水鍋、厚手の蓋付き鍋、蓋のしっかりできるフライパン等)にオリーブオイルをひき、ベーコンを炒める。

  3. ベーコンから油が出たらにんにくを加え、香りが出るまで炒める。

  4. 赤なすを加えて油を回すようにさっと炒め、九条ねぎ、ちぎった鷹の爪を加えてさらに炒める。

  5. しんなりしたらトマト缶、塩、コショーを加えて蓋をし、強めの弱火で煮込む。

  6. なすがとろとろに煮えたら味をみて、塩で調整する。

  7. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、スパゲティーを表示時間より4分程短く茹でる。

  8. 湯切りしたスパゲティーを鍋に加えて全体を混ぜ、生卵を割り入れて蓋をする。

  9. 4分程煮込み麺の固さが丁度よくなったら食卓に移す。

  10. 卵を崩して絡めながら取り分け、好みで粉チーズやタバスコ等を掛けて食べる。

  • 赤なすと九条ねぎ、トマト缶の水分だけで煮込むことで、濃厚で旨味の詰まった美味しいアラビアータソースになります。
  • 今回はパスタを煮込むための水分が欲しいので、鍋の蓋をして具材の水分が飛びすぎないようにしました。
  • パスタを仕上げで煮込むことで、味がしっかりと絡みつつアルデンテの仕上がりになります。
  • 生卵が半熟の仕上がりになるよう、仕上げの煮込みは4分程度にしました。固めが好きな場合は、スパゲティーを茹で上げる時間を短くし、その分仕上げの煮込みを長くしてください。