もう本当に最近は月に2回ほどブログが書ければ良い位の忙しさ。何だかなぁ。僕にとっての今年の言葉は、忙殺になりそう。
色々とあってもう限界!となりそうな毎日ですが、それでもこうやって久しぶりにブログを更新すると、いつかは元の生活に戻れる日が来るはず、その時まで一時の辛抱だ!と気持ちが落ち着きます。このブログを始めてかれこれ7年。細々とでもいいから、自分の備忘録として続けていきたいと思います。
今回は、そんな忙しい時にちゃちゃっと作れる簡単おつまみ。以前はキムチを鍋以外で食べなかった相方さんでしたが、美味しいと思えるキムチを見つけ、それ以来おつまみにも混ぜて使えるようになりました。
そしてキムチおつまみの王道のひとつと言えば、やっぱり豚キム。何であんなに美味しいのでしょうね。黄金の組み合わせと言って間違いありません。そんな豚キムをひと工夫し、更に美味しさUP。味噌とマヨネーズでいつもの豚キムがバージョンアップします。ご飯にも、ビールにも♪豚キム旨い!
今回は、九条ねぎと豚の味噌マヨキムチ炒め、菜の花のごまゆかり和えをご紹介。
★九条ねぎと豚の味噌マヨキムチ炒めの作り方
- 九条ねぎの芯の部分は短めに、葉の部分は長めにざく切りする。
- 豚バラ肉はひと口大に、にんにくは厚めにスライスする。
- フライパンにごま油をひき、にんにくを炒める。
- 香りがたったら豚肉を加えて炒める。
- 豚がほぐれたらキムチを加え、好みの加減になるまで炒める。
- 九条ねぎを加えて火が通るまでさっとい炒める。
- 仕上げに味噌、コショー、マヨネーズ少々を加えて混ぜる。
- 今回の味の決め手は、味噌とマヨネーズ。発酵食品であるキムチと味噌の相性が良く、キムチとマヨのちょっとした酸味もピッタリ合います。
- マヨネーズは入れすぎるとくどくなるため控えめに。
- 歯触りと香りの良い九条ねぎを加えることで、豚キムチに食べ応えと風味をプラス。ジャキジャキ感がたまりません。
- キムチを炒める時間はお好みで。さっと炒めてシャキシャキを味わうのも良し、しっかり炒めて旨味UPも良し。じっくり炒める場合は、豚肉より先に炒め始めます。
★菜の花のごまゆかり和えの作り方
- 菜の花はざく切りにし、水にしばらく浸けておく。
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かして塩を加え、菜の花をさっと茹でてざるにあける。
- しっかり水気を絞ってボールに入れ、ゆかり、炒りごま、ごま油、しょう油少々を加えて和える。
- お気に入り野菜のひとつ、菜の花。今回は風味豊かなゆかりと合わせました。菜の花のほろ苦さとゆかりの塩気と酸味が良く合います。
- ゆかりに塩分が含まれているため、しょう油は香り付け程度で。
- 茹でて熱いうちに和えたほうが味の馴染が良くなります。
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