shimachu | ページ 2 | 旅は未知連れ酔わな酒

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旅の宿

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 4日目 ③~

12年ぶりとなる別府は鉄輪温泉へ。かんなわゆの香で良いお湯とおいしい夕食を満喫し、夜の温泉街散策へ。街全体から湯けむりの立ちのぼる情景に、温泉街の情緒を噛みしめます。
旅の宿

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 5日目 ①~

明礬温泉で湯の花小屋を見学し、別府温泉保養ランドへ。あまりにも強力な湯力に感嘆し、発祥の店東洋軒で絶品とり天に舌鼓。12年ぶりにあらためて知ることとなった別府の魅力。湯治という危ない妄想を胸に、再訪を強く固く誓うのでした。
旅行記

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 5日目 ②~

別府に別れを告げはじめての大分へ。府内城の重厚な石垣に護りの堅さを感じ、赤レンガ館で大正時代の美意識に触れ。短い時間ながら、はじめての街を満喫します。
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旅行記

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 5日目 ③~

楽しかった九州に別れを告げ、さんふらわあぱーるでいざ神戸へ。船出ならではの感傷に染まり、九州の味に囲まれ船上での宴を。船内イベントで似顔絵を描いてもらい、穏やかな瀬戸内航路は静かに更けてゆくのでした。
旅行記

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 6日目 ①~

ふと目覚めたら、さんふらわあぱーるはもう播磨灘。曇天の明け方の幻想に抱かれ、佐伯の郷土の味赤しそ寿司で朝食を。神戸や大阪の街を眺めつつ、あらためて穏やかなる瀬戸内の船旅の魅力に想いを巡らせるのでした。
旅行記

めくるめく感動海遊 ~西行き航路が呼んでいる 6日目 ②~

生まれて初めての阪神電車に乗り、16年ぶりとなる神戸へ。税関から古き良き建物を愛でつつ、旧居留地を経てメリケンパークへ。歴史的建造物の密度の濃さに圧倒されます。
旅行記

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 1日目 ①~

秋分の日、信州へ。幼少期以来のチキン弁当のおいしさに驚き、秋色に染まる豊な車窓を愛で松本へ。上高地線からバスへとアルピコ交通を乗り継ぎ、白骨温泉を目指します。
旅の宿

仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 1日目 ②~

十年ぶりとなるかつらの湯丸永旅館へ。濃厚な成分をもつ白骨の湯にとっぷり浸かり、前回と同じく感激の味に舌鼓。白骨色に、はやくも染められるのでした。
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仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 2日目~

丸永旅館で味わう連泊の贅沢。白骨の湯力により日々のあれこれは抜けすっかり元気に。お昼は名物おやき、夜は趣向を凝らした逸品に舌鼓。信州での豊かな時間は穏やかに流れてゆくのでした。
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仲秋、信州、涼み旅。~しらほね色に染められて 3日目 ①~

白骨温泉に別れを告げ松本へ。佐蔵で信州味噌の香るらぅめんを味わい、古き良き建物に触れつつ松本城へ。いまの自分の嗜好を造った特別なお城と対峙し、松本神社にお参りします。
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