shimachu | ページ 3 | 旅は未知連れ酔わな酒

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2024年ブログ納め 未知と再会、重ねた旅に思いを馳せて。

2024年、間違いなくこれまで生きてきた中で一番旅した一年だった。今年は本当に、旅に恵まれた。それは行ける環境という面でもそうだが、旅先で抱えきれぬほどの感動に出逢えたという意味。1月、棚ぼたの北海道で今年の旅は幕を開けた。初めてのAIRD...
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ①~

つばさ号で初の山形駅へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ち、新鮮な車窓にこころを躍らせます。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ②~

名湯舎創で味わう蔵王の湯。シルキーな浴感の白濁湯に抱かれ、ラムのおいしさを味わえるジンギスカンに舌鼓。二十年近くぶりの蔵王が、心の奥へと沁み入ります。
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旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 2日目~

名湯舎創で噛みしめる連泊の贅沢。ふた昔前の懐かしい記憶を辿り、行き着いた先で出逢うおいしいスープカレー。再訪の旅、そして連泊の贅沢を存分に味わうのでした。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ①~

つる福で山形名物の冷たい肉そばを味わい、初めての山形の街歩きへ。和洋新旧の共存する街並みに、初々しい旅の歓びを感じます。
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ②~

山形の旧県庁舎と旧県会議事堂として使われた文翔館。そこに込められた濃密な大正の美意識に圧倒され、大きな感動をもらうのでした。
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ③~

山形城跡霞城公園へ。石垣と土塁の競演に藩政時代に思いを馳せ、旧済生館本館で明治の風を感じます。
旅グルメ

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 3日目 ④~

晩秋の米沢の街の表情に触れ、成ルで味わう牛豚の美味。蔵王に呼ばれたこの旅で味わえた、再訪と未知のいいとこどり。今回も、じんわり温もる善い旅でした。
旅行記

阿波から土佐へ初づくし ~四国の未知へいざ行かん 1日目 ①~

人生初の、徳島と高知へ。そんな僕の高揚感を映すかのような、素晴らしい秋晴れの機窓にこころを奪われます。
旅の宿

阿波から土佐へ初づくし ~四国の未知へいざ行かん 1日目 ②~

ついに到着した、人生初徳島。眉山山頂からのあまりの絶景に、言葉も忘れ圧倒されます。
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