旅は未知連れ酔わな酒 | ページ 187 | 旅情家しまちゅうの、電車バスを利用した国内ひとり旅と、目分量レシピに特化したブログ。since2007
ご飯もの

土鍋で炊く松茸ご飯

今日はうちの相方さんが和歌山産松茸を持って帰ってきてくれたので、急遽松茸中心のメニューにしました!まずは定番、焼き松茸。国産はやっぱり香りが違います!大ぶりで、繊維もしっかりしています。焼いていくとジュースがにじみ出て、一口含むと、口から鼻...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~1日目 ①~

7:30発ののぞみ号で岡山へと向かいました。 この時刻にしたのはもちろん理由があります!新幹線の登場で一度は世界最速鉄道の栄冠に輝いた日本ですが、その後は海外にその座を奪われていました。その日本の鉄道を再び世界王者(タイ)にしたのが、この5...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~1日目 ②~

善通寺駅東側の県道を北上したすぐのところに、「岸井うどん」(閉店)というビニールハウスのうどん屋さんがあります。ここは会社の先輩が四国のお遍路さんをした際に見つけた所。琴平に行く僕に教えてくれました。このお店はセルフうどん店で、注文をしてて...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~1日目 ③~

高松から1時間足らずで岡山県の宇野港へと到着。時刻はもう夕暮れ時。真っ暗になる前に市内へと急ぎます。宇野港の先、ちょっとの登りのあとは平坦な道を行きます。見渡す限りの水田の中を走ります。のんびりした風景に夕暮れも手伝って、なんだか郷愁を誘い...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~2日目 ①~

岡山から尾道までは山陽本線で輪行。尾道駅前でふたたび自転車を組み立てます。到着がまだ早かったため、尾道ラーメンのお店が開くまで、のんびり尾道の街をサイクリング。アーケードがどこまでも続き、古くからの繁栄を感じます。アーケードには、写真のよう...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~2日目 ②~

造船で栄える向島をのんびりと半周し、記念すべき最初の橋、「因島大橋」へ。大きなつり橋です。それにしても橋で結べるくらい近くに島々が密集しているなんて、おそるべし瀬戸内海です。しまなみ海道中、因島大橋のみ上下2層構造になっており、上部を自動車...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~2日目 ③~

生口島を満喫し、「多々良大橋」で大三島へと渡ります。でっかい橋です。多々良大橋では「鳴き龍」といった遊びを体験できます。大きな主塔の真下で手を叩くと、龍が鳴くような音が反響して返ってくるそうです。僕は渡りきってから思い出し悔しい思いをするこ...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~2日目 ④~

今回お世話になったのが、伯方島の『サラサヤ旅館』。(HPは音が出ます)じゃらんでこの旅館を知り、その料理食べたさでこの伯方島滞在を決めました。お風呂に入りのんびり疲れを癒したところで、待ちに待った夕食の時間!その内容は期待通り、いや期待以上...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~3日目 ①~

旅館に別れを告げ、伯方島をちょっと回ってから橋へと向かうことに。朝の港の風景です。すがすがしい朝日を体全体に浴びながら走ります。伯方島は古くは製塩の島、現在は造船で栄えています。こんなに大きな船を建造中でした。ここは昔の塩田跡。今は車えびの...
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瀬戸内しまなみサイクリング紀行 ~3日目 ③~

今日はこの旅で最長距離を走破したので、お腹はもうぺこぺこ!待ちに待った夕食の時間です。手前は「烏賊ぬた和え」。烏賊を味噌であえたもので、さっぱりとし前菜にはうってつけです。奥は「芋豚難波鍋」。いも豚の2種のスライスときのこ、豆腐、野菜を薄味...
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