この日は、久々にちゃんとしたご飯のおかずを作ってみました。最近おつまみ系に凝っていたので、かなり久しぶり。
今回は、ピリ辛中華風ブリ照り、いんげんと玉ねぎのツナサラダ、九条ネギのコンソメ煮浸しのご紹介。
★ピリ辛中華風ブリ照りの作り方
- しょう油、オイスターソース、みりん、砂糖、豆板醤、中華スープの素、おろししょうがを合わせ、ブリの切り身を30分ほど浸ける。
- フライパンにごま油をひき、1をタレごと入れて焼く。
- 半分ほど火が通ったら裏返し、更に焼く。
- タレが好みの濃度まで煮詰まったら出来上がり。
- いつもの照り焼きをちょっとひと工夫。ごま油やオイスターソースでコクがでるので、あまり脂の載っていない魚でも美味しくいただけます。
- 浸けダレの味付けは気持ち薄めに。最後に煮詰めることを考慮します。
- 浸けダレは少なめにします。あまり多いと、煮詰まるまで時間がかかり、魚がパサパサになってしまいます。
★いんげんと玉ねぎのツナサラダの作り方
- 玉ねぎは薄くスライスし、水にさらしておく。
- いんげんは5等分程度に切り、さっと塩茹でする。
- ボールに、水を切った玉ねぎ、いんげん、ツナ缶を入れ、塩、コショー、バジル、オリーブオイル、マヨネーズで和える。
- 玉ねぎの食感の中に、いんげんのシャキッとした食感がアクセントになります。
- 塩、オリーブオイルを加えることで、マヨネーズの使用量を減らすことができ、クリーミーさも増します。
- コショーをしっかり効かせることで、締まりのある味になります。
★九条ネギのコンソメ煮浸しの作り方
- 九条ネギ、油揚げは一口大に切る。
- 鍋に少量のお湯を沸かし、コンソメ、塩、みりん、コショー、しょう油少々で味を決め、油揚げを煮る。
- 油揚げに味が浸みたら、九条ネギの茎の部分を入れてしばらく煮る。
- 九条ネギの葉の部分を加えたら、さっと混ぜてひと煮立ちさせる。
- いつもの煮浸しばかりだと飽きてしまうので、今回はコンソメ風味にしてみました。野菜の甘味がよく引き出されます。
- 洋風な中にも、みりんとしょう油で香り付けをすることで、ご飯に合うようになります。
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