皆さま、お正月疲れは出ていませんでしょうか?僕は大晦日・元旦の暴飲暴食がたたって、風邪をひいてしまいました(>_<)それもよりによってお腹に来る風邪・・・。久々の症状だったので自分でもびっくりしてしまいました。
幸いひどい状態だったのは1日間だけでしたが、お正月で弱っていた胃腸をちょっとだけいたわろうと、普段は作らないうどんすきを作ってみました。
うどんすきといっても普通の醤油味ではつまらないので、そこはちょっと一工夫。中華スープの素を活用し、簡単かつ美味しく野菜もうどんもたっぷり食べられるように仕上げました。たまには、こんなお腹に優しいメニューも必要ですね。身に染みて思い知った今回の一件でした。
今回は、しょうがたっぷり中華風うどんすきをご紹介。
★しょうがたっぷり中華風うどんすきの作り方
- 豚ばら肉、油揚げは2cm程度の幅に切る。
- 青梗菜、にらはひと口大に、しょうがは千切りにする。しいたけはそぎ切りにする。
- 土鍋にごま油をひき、中火で豚ばら肉としょうがを炒める。
- 豚肉から油がしっかり出たら水を加える。
- 沸騰したらあくを取り、中華スープの素、みりん、しょう油、コショーで味を決める。
- 青梗菜の茎の部分と油揚げ、しいたけを加えて煮る。
- 青梗菜の茎に火が通ったら、うどん、もやし、青梗菜の葉、にら、はまぐりを加える。
- 具材に火が通り、はまぐりの口が開いたら出来上がり。お好みで豆板醤を加えながら頂く。
- 消化に良いうどんをベースに、野菜をたっぷり加えました。しょうがをきかせることで体がぽかぽか温まります。
- 豚の美味しい油をひきだすため、じっくり炒めてからスープを作ります。
- 加える具材はお好みで。白菜や大根、にんじんなどを加えても。
- だしが残った場合は雑炊にするととても美味しくなります。
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