南部鉄器グリルパンが叶えたおうち焼鳥 | 旅は未知連れ酔わな酒

南部鉄器グリルパンが叶えたおうち焼鳥

南部鉄器グリルパンでおうち焼鳥 お肉

今回は、レシピという程のものでは無いので、番外編。

もう散々その力を味わっているグリルパン。海外のメーカーのものや、フッ素やセラミック加工のものもありますが、うちのは岩手の南部鉄器のもの。

南部鉄器の良いところは、特殊な塗装をしているので錆びつかないこと。その塗装が剥げる前に油が馴染んでしまえばこっちのものです。

そして油が馴染むほどに焦げ付きやこびり付きが無くなるという優れもの。日に日に扱いやすくなる姿に、使うのがもっと楽しくなる最高の道具です。

グリルパンの一番の力というのが、香ばしく焼けるという点。焼き付けられた部分の香ばしさや、芯からふっくら火が通る焼き上がりは、同じ鉄でも鉄板のフライパンとはまた違った美味しさ。

そんな焼くという力を思いっきり楽しむため、この日は家で焼鳥に挑戦してみました。

結果は大満足!さすがにたれの味はお店に到底かないませんが、家でこのクォリティーの焼鳥が食べられるならばもう充分。

グリルパンって、本当に凄いんだなぁ。肉魚野菜、何を焼いても美味しくなる。もう絶対に手放せません。

最後に自分で作ったものをちょっとだけご紹介。

つくねはもも肉を包丁で叩き、すりごまを加えて香ばしく。

じゃがいもとかぼちゃを茹でてそれぞれ潰し、片栗粉と砂糖を加えて混ぜた北海道の料理、いも団子とかぼちゃ団子。

お肉には、おろしにんにくに豆板醤、味噌、砂糖、みりんを混ぜた、特製にんにく辛味噌をお好みで。

自分の好きなものを好きな加減に焼いて熱々を。家で焼鳥、はまりそうです!!

http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%8F%8A%E6%BA%90%E3%80%80%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3/558944/

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