最近仕事帰りに10kmほど歩いて帰ってくるのに凝っていて、そんな日は珍しくお肉をガッツリ食べたくなります。運動した日だけ肉食系男子になる僕。(肉食系の意味が違う!)
そんなことで、今回はスペアリブのハーブ焼きを作ってみました。サーモンの秋色ムニエルと合わせて、ワインを楽しみました。
★スペアリブのハーブ焼きの作り方
- スペアリブをビニール袋に入れ、オリーブオイル、塩、コショー、おろしニンニク、バジル、ナツメグを入れてよく揉みこみ、冷蔵庫で2時間程度漬け込む。
- フライパンにスペアリブを並べ、強火で表面をこんがり焼く。
- 200℃に予熱しておいたオーブンに入れ、180℃で15分焼く。
- スペアリブを裏返し、さらに180℃で15分焼く。
- スペアリブをしっかりマリネするのがポイント。柔らかジューシーな仕上がりになります。
- フライパンで焦げ目を付け、オーブンで中までじっくり火を通すことで、硬くなりがちなスペアリブも柔らかく焼けます。
- 御殿場高原ビールで食べた山賊のスペアリブを真似して作ってみました。やっぱり網焼きのようにはいきませんが、僕の味のシンプルなスペアリブの食べ方が一つできました。
★サーモンの秋色ムニエルの作り方
- シメジ、マイタケは石突を取り、一口大に分ける。玉ねぎは1cm程度にスライスする。
- 生鮭は皮を取って一口大に切り、塩、コショーで下味を付け、小麦粉をまぶす。
- フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎに火が通ってきたら鮭を加え、表面をカリッと焼く。
- 生クリーム、牛乳を加えてとろみが付くまで煮る。
- 塩、コショー、粒マスタードを加えて味を決め、キノコを入れて火が通るまでさっと煮る。
- 鮭は切り身のままムニエルにしてもいいですが、一口大に切った方が食べ進んでいっても身が崩れず、最後まで美味しく頂けます。
- 今回はマスタードクリームソースで軽く煮てみました。旬の秋鮭のふわふわの食感を楽しめます。
- キノコを加えたらさっと仕上げます。火を通し過ぎず、シャキッとした食感を残します。
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