タッカンマリっぽい鍋

タッカンマリっぽい鍋

もうすぐ5泊6日の九州旅行。昨年末から計画を立て、年始に申し込んだと思ったらもうその日を迎えようという早さ。今年も1/12が終わってしまいます。(これも気が早い。)

長期旅行へ行く前に忘れてはならないのが冷蔵庫の整理。まだ大丈夫とたかをくくっていると、機会を逃して使い切れないなんて惨事になってしまうので、早めに中のものを使い切ることに。今回はきゃべつと大根が余っていたので、それを同時に使える料理を考えていました。

とすると、やっぱり思いつくのがお鍋。きゃべつと大根をどうしたら美味しく食べられるかなぁ。がらスープの水炊きには水っぽい大根は合いそうもないし・・・。などと考えていたところに思い出したのが、以前見て美味しそうだった韓国風水炊きのタッカンマリ。

本当のタッカンマリは鶏一羽を使い、つけだれに使う調味料も韓国唐辛子などきちんとしなければいけません。更に、僕はこの料理を食べたことがない。極めつけは、僕はレシピを詳しく調べたり再現するのが面倒という怠け者。

つまり、これからご紹介する料理は、家にある調味料を適当に組み合わせ、テレビやネットでちら見した材料と調理法を妄想で組み合わせた、「なんちゃってタッカンマリ」。

本来ならこの料理名を語ること自体ダメだと思いますが、見た目もなんとなくそんな感じだし、結果美味しいものが出来上がったので、それはそれでいいですよね?というか、僕の料理の大半は妄想レシピで出来ているのは内緒なんですけどね・・・。

ということで、今回はタッカンマリっぽい鍋をご紹介。


★タッカンマリっぽい鍋の作り方


  1. 大根は皮を剥いて角切りにし、電子レンジで加熱する。

  2. 土鍋にお湯を沸かし、鶏もも骨付き肉(1本まんまのもの)を入れる。

  3. あくが出たらあくを取り、つぶしたニンニク、大根、塩少々を加えて弱火にし、蓋をしてじっくり煮込む。

  4. にらは葉先を細かく切って取り分け、それ以外はざく切りにする。

  5. きゃべつはざく切りに、豆腐はひと口大に切る。

  6. じゃがいもは皮を剥いて大きめに切り、ラップに包んで電子レンジで加熱する。

  7. ボールに細かく切ったにらの葉、おろしにんにく、豆板醤、しょう油、酢、砂糖、からし、ごま油少々を入れてよく混ぜ、しばらく馴染ませる。

  8. 鶏肉が箸でほぐれる位柔らかくなったら、豆腐、じゃがいも、きゃべつ、にらを加える。

  9. 具材に火が通ったら食卓に移し、6のたれをつけて頂く。

  • タッカンマリはねぎやじゃがいもといった具材が多いようですが、今回はきゃべつも加えました。大根と共に鶏だしが染みて美味しくいただけます。
  • 今回は2人分なのでチキンレッグを使用。皮と骨から旨味が出るので、これで十分美味しいスープになります。
  • 鶏を煮込む際にお好みでしょうがや長ねぎの青い部分を加えてもいいかもしれません。
  • 本来ならたれに韓国唐辛子を使うところですが、家にないので豆板醤で代用しました。足りない甘味は砂糖でプラスしました。
  • このお料理を初めて見た時に印象に残っていたのが、唐辛子とからしというタイプの違う辛さの組み合わせ。今まで食べたことがないので想像もつきませんでしたが、実際合わせてみると意外に違和感なく美味しく感じました。新しい発見です。
  • 〆はうどんがおすすめ。食べ慣れた水炊きの〆とはまた一味違った美味しさです。