今日は自らハードルを上げますよ!申し訳ありませんが、思いっきり自画自賛でいかせていただきたいと思います!というのも、ふと思いついた組み合わせが特大ホームラン級の美味しいさだったから。
といっても特別な調理法だとか食材というわけでなく、ただ単にいぶりがっこをアヒージョに入れる、というだけのこと。(いぶりがっこ自体特別な食材なのかな?ならすみません)
いぶりがっこは加熱調理にも向いていて、独特なスモーキーさがその料理にも移り、燻製の良さが引き立ちます。今回のアヒージョは、まさにその良さを存分に引き出した調理法。
アヒージョ好きな方、これ試してみないと、損しますよ!お店でアヒージョを食べている人ひとりひとりに、そう声を掛けて歩きたいほど。もう僕これ自分で天才的な発明だと思うんです。ノーベル賞ものだと思うんです。あぁ珍しく思いっきり自慢しちゃった♪だって最高だったんだもん!
ということで、今回はいぶりがっことレバーのアヒージョをご紹介。
★いぶりがっことレバーのアヒージョの作り方
- いぶりがっこは厚めのいちょう切りにする。にんにくは包丁で潰す。鶏レバーはひと口大に切り、血やすじをの塊を取り除く。
- 直火OKの耐熱容器(うちでは峠の釜めしの容器)に、いぶりがっこ、にんにく、レバー、鷹の爪、コショー、塩少々を入れ、かぶる程度のオリーブオイルを入れる。
- 強めの弱火に掛け、ふつふつと沸いてきたら弱火にし、火が通るまで煮る。
- たまに作るアヒージョにいぶりがっこをプラス。オイルとの相性が抜群で、燻製の香りがレバーやにんにくに移って絶品に。
- 油煮にされたいぶりがっこはふっくらと柔らかくなり、これまた美味しい。食感が弱くなるので、厚めに切っても大丈夫です。
- いぶりがっこから塩分が出るので、塩は調整程度の量でOKです。いぶりがっこをたくさん入れる場合は、塩は加えなくても。
- 今回は鶏レバーで作りましたが、定番のえびやほたて、たこ、マッシュルームなどでも。いろいろな食材で試してみたくなります。
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