shimachu | ページ 5 | 旅は未知連れ酔わな酒

shimachu

旅行記

祭の滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 1日目 ②~

ついに出陣を迎えた、弘前ねぷた。津軽情っ張り大太鼓の重厚な音色に始まり、とめどなく繰り広げられる灯りの洪水。津軽の夏夜に、早くもこころは染められます。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 1日目 ③~

夜が深まるにつれ、一層輝きを増すねぷた。色彩の洪水に身を委ね、津軽の熱い夜を全身で受け止めるのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ①~

鮮烈な夏空に輝く弘前さんぽへ。熊野奥照神社や弘前八幡宮に初めてお参りし、武家屋敷を経て弘前城へ。愛する街との出逢いの原点ともいえるお城に、またひとつ新たな夏の記憶を刻みます。
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旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ②~

2027年度末で休止する大鰐線で噛みしめるノスタルジー。鰐comeでさっぱりとした湯で汗を流し、大鰐の地熱の恵みを活かした大鰐温泉もやしみそラーメンを味わいます。
旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ③~

昭和レトロな大鰐線で弘前へ。富田のしつこや八坂神社を経て、夢地で味わう今宵の宴。2年ぶりとなる手づくりの味に酔いしれます。
旅行記

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ④~

弘前の夜を焦がすねぷたの灯り。夏の津軽を染める幽玄を胸に刻み、行く僕の夏を万感の想いで見送るのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 3日目 ①~

偶然早く目覚めてみれば、豪雨のため鉄道はまさかの運休。バスとタクシーを乗り継ぎ何とかたどり着いた鹿角花輪で、比内地鶏と花輪ばやしを味わうのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 3日目 ②~

豪雨による鉄道運休を乗り越え、無事に後生掛温泉に到着。13年ぶりとなる力強い湯との再会を果たし、趣向を凝らしたおいしい夕餉に酔いしれます。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 4日目~

後生掛温泉で揺蕩う連泊の甘美。肌も疲れもこころも再生させる湯力を全身に浴び、朝昼夕と味わうおいしい時間。13年来の念願がかない宿泊できた山の宿。その魅力を知り、早くも再訪の妄想に勤しむのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 5日目 ①~

後生掛温泉に別れを告げ、来年で一般公開を終了する史跡尾去沢鉱山へ。そこで出逢ったのは、あまりにも生々しい産業遺産。濃密に残された往時の空気感を、悔いのないよう全身全霊で受け取ります。
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