温泉 | ページ 21 | 旅は未知連れ酔わな酒

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旅の宿

錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 4日目 ⑥~

それぞれ浴感の異なる温泉を2種楽しみ、のんびり過ごす秘湯の宿でのかけがえの無い時間。そんな贅沢を楽しんでいると、夕食のお膳が運ばれてきました。もう今日一日でどれほど歩いたことか。お腹はそれに比例してペコペコです。 運ばれてきたお膳は2つ。岩...
旅の宿

岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ②~

北上駅からバスに揺られること1時間、恋焦がれていた夏油温泉に到着。まだ時刻は9:20過ぎ。立ち寄り入浴は10時からなので、それまで付近を散策することとします。 訪れたこの時期、東北は丁度新緑の季節なのでしょうか、萌える若い緑が本当に眩しい。...
旅の宿

岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ③~

涼風が通る大広間でうたた寝し、丁度目が覚めると3時過ぎ。旅館の方がお待たせしました、とお部屋に案内してくれました。 10時過ぎから大自然に抱かれた露天を楽しんできたため、少々湯疲れをしてしまいました。自宅には無い畳の感触を楽しみながら、火照...
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旅グルメ

岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ②~

駅から路線バスで約25分、大沢温泉バス停で下車。相田みつを筆の「ゆ」の文字が目立つ大きな看板の横を下ると、目の前に木造の渋い建物が見えてきます。 『大沢温泉』には、ちょっとお高めの山水閣、茅葺屋根や味のある木造建築が特徴の菊水館、そしてこの...
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岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ③~

大沢温泉から長閑な道を歩くこと45分、鉛温泉『藤三旅館』に到着。この旅で真っ先に宿泊を決めた宿です。 こちらには5年前の冬に旅館部でお世話になったことがあり、昭和16年築の総けやき造り木造3階建ての本館はあまりにも重厚で、感動しきりであった...
旅の宿

岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ④~

藤三旅館といえばこれ、白猿の湯。日本一深い自噴天然岩風呂です。まずその浴場自体の造りが不思議なもので、2ヶ所ある出入口の戸を開けると、遥か下に小判型の湯船が見えます。つまり、浴槽は地下1階に位置しているということ。 細長い階段を下りて浴衣を...
旅の宿

岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 4日目 ③~

地熱発電所からのんびり歩くこと約15分、本日のお宿『松楓荘』の入口に到着。路線バスの松楓荘前バス停は目の前にあるので、地熱発電所に立ち寄らない場合はそこで下車します。 看板の横から川へと下る未舗装の道をてくてく歩きます。途中には小さな池があ...
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岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 4日目 ④~

秘湯でのゆっくりした時の流れに身を委ね、湯上がりの心地良い気だるさを思う存分愉しみます。あたりも少しだけ薄暗くなり始めた頃、いよいよ待ちに待った夕食の時間に。温泉に何度も浸かると思った以上に体力を使うため、もうお腹はペコペコです。 今回予約...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ②~

湯の川温泉電停から歩くこと5分ほど、今夜の宿である『湯の川プリンスホテル渚亭』に到着。 こちらは以前、同じ湯の川温泉内の系列ホテルに泊まった際、はしご湯ができるということで無料で入浴したときの大浴場からの眺めがあまりにも良かったので、それだ...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ③~

お待ち兼ねの夕食。まずは前菜から。イカや煮つぶなど、北海道らしい酒菜が並びます。どれも味付けが丁度良く、これからのお料理を期待させる品々。今回は個室での食事だったので、気兼ねなく冷酒をバンバン頼んでしまいました。 食卓にドン!と鎮座するお造...
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