温泉 | 旅は未知連れ酔わな酒

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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。1・2日目 ④~

弘前から黒石へ。半年前のねぷた旅で辿ったこのルートも、初めて訪れた冬では表情が違って見える。また来よう。雪に埋もれた白銀の世界、桜咲き誇る艶やかな春。錦に染まる秋も見てみたい。そんな妄想を抱きつつ、こみせ通りに位置する中町バス停から『弘南バ...
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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。1・2日目 ⑤~

部屋に漂う炎の揺らぎに、ただただじんわり揺蕩うひととき。暮れゆく世界とランプの灯りをぼんやり眺めていれば、いつしか現実と幻想の境すらあやしく溶けてゆく。 そんな時の流れのグラデーションを噛みしめていると、気づけばもう夕食の時間。会場へ...
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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。3日目 ①~

ほんのりとしたランプの温もりに溶けた夜。気付けば深い眠りに落ち、ふと目覚めるともうあたりには朝の気配が。夜明けの部屋を弱く照らす、ランプの淡い灯り。漆黒の闇から僕を守ってくれた小さな炎が、太陽の明るさにバトンを渡すときを待つかのように揺れて...
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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。3日目 ②~

微かに青さを残す夕闇から、夜を迎える漆黒へのグラデーション。翳りゆく部屋からその移ろいを飽きもせず眺めていれば、いつしかあっという間に夕食の時間。ロビーを照らす幻想的なランプの灯りに誘われ、大広間へと向かいます。 今夜もカウンター...
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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。4日目 ③~

二度目となる煮干しラーメンの旨さに衝撃を受け、その余韻を残しつつ駅前のアウガ駐車場から宿の無料送迎バスに乗車。これから向かうは、豪雪の地酸ヶ湯温泉。約2年ぶりとなる再会のときを目前に控え、弥が上にも心は昂ります。 バスは雨降る青森...
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冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。5日目~

八甲田の懐で迎える、静かな朝。目覚めたのはまだ早い5時台でしたが、これもせっかくのいい機会だと思い大浴場へ。早起きし、眠くなったら昼寝をすればいいや。そんな心のゆとりも、連泊ならではの贅沢。 人影もまばらな、千人風呂。巨大な湯屋にはも...
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錦零れる秋いわて ~いで湯ともみじに染められて 1・2日目 ③~

朝から満喫した秋の盛岡に別れを告げ、今宵の宿へと向かうことに。これから向かうは、雫石の山奥に位置する網張温泉。以前は路線バスが運行されていたのですが、今年に入ってから廃止に。今ではこの宿泊者限定の送迎バスが、マイカーやタクシー以外の唯一の足...
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錦零れる秋いわて ~いで湯ともみじに染められて 3日目~

岩手山の麓で迎える静かな朝。今日はあいにくの雨予報、外を見てみればその通り秋色の木々もしっとりと濡れています。そんな雨の朝に味わう、静かな湯浴み。目の覚めるような秋空もさることながら、秋雨の肌寒さを感じる中で噛みしめる湯の温もりもまたいいも...
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錦零れる秋いわて ~いで湯ともみじに染められて 4日目 ②~

愛する盛岡に別れを告げ、いつもの701系に乗り込みます。これから向かうは、冬季休業のあの秘湯。冬を控えたこの時期、今年最後の輝きをみせてくれるはず。久しぶりの対面を目前に、弥が上にも心が昂ります。 東北本線に揺られること50分、北...
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錦零れる秋いわて ~いで湯ともみじに染められて 4日目 ③~

段々と山へと忍び寄る、夜の気配。本館の白猿の湯へと向かい、夕食前の一浴を。レトロな風情に包まれ味わう、夏油の湯。大きな岩が配された渋い佇まいの浴場は湯けむりで満たされ、野趣あふれる露天とはまた違った情緒が漂います。 早くも夏油の恵...
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