旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 4日目 ⑤~ 岳温泉からひたすら歩きもうへとへと。ついに、ついに、本日のお宿である『不動湯温泉』(現在は立ち寄り湯として営業)に到着。以前から写真で見て焦がれ続けた、赤い屋根と水色の壁が印象的な木造の宿が、まさに今目の前に在ります。途中のハプニングを乗り... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 4日目 ⑥~ それぞれ浴感の異なる温泉を2種楽しみ、のんびり過ごす秘湯の宿でのかけがえの無い時間。そんな贅沢を楽しんでいると、夕食のお膳が運ばれてきました。もう今日一日でどれほど歩いたことか。お腹はそれに比例してペコペコです。運ばれてきたお膳は2つ。岩魚... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 5日目~ 木枠の窓から差し込む眩しい朝日。その優しい煌めきに起こされる、秘湯での贅沢な朝。こんな生活も今日で終わり。福島の燃えるような秋を自らの足で体感してきた旅の最終日を迎えました。清々しい朝風呂を楽しみ、朝日に包まれながらの朝食。お膳には焼き魚や... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅グルメ旅行記
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ②~ 北上駅からバスに揺られること1時間、恋焦がれていた夏油温泉に到着。まだ時刻は9:20過ぎ。立ち寄り入浴は10時からなので、それまで付近を散策することとします。訪れたこの時期、東北は丁度新緑の季節なのでしょうか、萌える若い緑が本当に眩しい。こ... 2011.06.14 2020.03.15 旅の宿旅グルメ旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ③~ 涼風が通る大広間でうたた寝し、丁度目が覚めると3時過ぎ。旅館の方がお待たせしました、とお部屋に案内してくれました。10時過ぎから大自然に抱かれた露天を楽しんできたため、少々湯疲れをしてしまいました。自宅には無い畳の感触を楽しみながら、火照っ... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ①~ 岩手の山奥で迎える、幻想的な朝。夏油の山には濃い朝もやが掛かっていました。昨晩は日付が変わるずっと前に寝付いたため、すっきりとした目覚め。外へ出て思いっきり深呼吸すれば、心地良い冷気と共にこの朝もやも体に入って来そう。そんな山の朝独特の気持... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ③~ 大沢温泉から長閑な道を歩くこと45分、鉛温泉『藤三旅館』に到着。この旅で真っ先に宿泊を決めた宿です。こちらには5年前の冬に旅館部でお世話になったことがあり、昭和16年築の総けやき造り木造3階建ての本館はあまりにも重厚で、感動しきりであったこ... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ④~ 藤三旅館といえばこれ、白猿の湯。日本一深い自噴天然岩風呂です。まずその浴場自体の造りが不思議なもので、2ヶ所ある出入口の戸を開けると、遥か下に小判型の湯船が見えます。つまり、浴槽は地下1階に位置しているということ。細長い階段を下りて浴衣を脱... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 4日目 ①~ ディープな秘湯の世界にどっぷりと浸かった夜もあっという間に過ぎ、気が付けばもう朝に。温泉と本に癒され、すっきりと清々しい目覚め。古びたガラス窓からは、朝の柔らかい光が差し込みます。桂の湯で川を渡る清涼な朝の空気を楽しみ、朝食の時間に。湯豆腐... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅グルメ旅行記
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 4日目 ③~ 地熱発電所からのんびり歩くこと約15分、本日のお宿『松楓荘』の入口に到着。路線バスの松楓荘前バス停は目の前にあるので、地熱発電所に立ち寄らない場合はそこで下車します。看板の横から川へと下る未舗装の道をてくてく歩きます。途中には小さな池があり... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉