適当鍋づくりにすっかりハマってしまった今シーズン。お鍋はなんでもありで大概美味しくできてしまうので、妄想は無限大に広がります。
今回は、中華風のトマトスープをイメージしたピリからのトマト鍋を作ってみました。いつもはトマト缶を使うところをフレッシュトマトを使用。トマトの酸味が食欲をそそる、一風変わった美味しいお鍋になりました。
今回は、ピリ辛中華風フレッシュトマト鍋をご紹介。
今回で今年のブログの更新は最後とさせていただきます。本年もお付き合い頂き、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
★ピリ辛中華風フレッシュトマト鍋の作り方
- にんにく、しょうがはみじん切りにする。トマトは角切りにする。
- ねぎまたはニラの根元をみじん切りにする。
- ボールに豚挽肉、ねぎまたはニラ、卵、にんにく、しょうが、塩、コショー、しょう油少々、オイスターソース、ごま油を入れて良く混ぜる。
- 土鍋にごま油をひき、にんにく、しょうがを入れて弱火で炒める。
- 香りがたったら豆板醤を加えて更に炒める。
- 辛味が出たらトマトを加え、油を回すように軽く炒める。
- 水を加えて中火にし、煮立ったら中華スープの素、塩、コショー、しょう油少々、オイスターソースで味を決める。
- 3の肉団子、ニラ、キャベツ、もやし、豆腐、春雨を煮て頂く。
- 今回は中華風のトマトスープをイメージした、生のトマトの甘酸っぱさを活かした味にしてみました。豆板醤の辛味と良く合い、食欲をそそります。
- トマトを切るときの大きさはお好みで。具として食べたい場合は大きめに(この場合はくし型切りでも。)トマトをだしに溶かしたい場合は小さめに切ります。
- 〆はラーメンがお勧め。サンラータン麺のようになります。
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