ゴーヤーといぶりがっこのマスタードマヨ炒め・たことエリンギのコーレーグースマリネ・ゴーヤーとツナのチヂミ | 旅は未知連れ酔わな酒

ゴーヤーといぶりがっこのマスタードマヨ炒め・たことエリンギのコーレーグースマリネ・ゴーヤーとツナのチヂミ

ゴーヤーといぶりがっこのマスタードマヨ炒め お魚

先日、うちのわんこが通う病院で立派なゴーヤーを頂きました。ということでゴーヤーをメインにしたおつまみを作ることに。

メインは相方さんのリクエストでゴーヤーチヂミに決定。残る2品はいつもの通り気の向くままの適当おつまみを作ったのですが、これがまた想像を超えてくる仕上がりに。最近は適当の成功率も上がり、やっぱり料理って楽しいと今一度実感しました。

今回は、ゴーヤーといぶりがっこのマスタードマヨ炒め、たことエリンギのコーレーグースマリネ、ゴーヤーとツナのチヂミをご紹介。


★ゴーヤーといぶりがっこのマスタードマヨ炒めの作り方


  1. ゴーヤーは半分に切って種とわたを取り、薄くスライスする。いぶりがっこは千切りにする。

  2. フライパンにオリーブオイルをひき、いぶりがっこを炒める。

  3. いぶりがっこの香りが立ったら、コンビーフを加えてほぐしながら炒める。

  4. コンビーフの油が出てきたら、ゴーヤーを加えて火が通るまでさっと炒める。

  5. 粒マスタード、マヨネーズ、コショーを加えてさっと混ぜる。

  • ゴーヤーといぶりがっこ、個性の強い食材ですが、それぞれの苦みや香りがとてもよく合い、お酒以外にもサンドイッチにしても合いそうです。
  • いぶりがっことコンビーフに塩分が含まれているので、味付けはマヨネーズだけでOK。マヨネーズは入れすぎないようにします。
  • いぶりがっこを先に炒めることで、香りと塩分を引き出し、食感も良くなります。

たことエリンギのコーレーグースマリネ


★たことエリンギのコーレーグースマリネの作り方


  1. エリンギは軸の部分は輪切りに、かさの部分は細切りにする。

  2. 玉ねぎは薄くスライス、たこはそぎ切りにする。

  3. フライパンに多めのオリーブオイルをひき、玉ねぎ、エリンギをさっと炒める。

  4. エリンギに火が通ったら火を止め、たこ、塩、コショー、セージ、はちみつ、レモン汁、コーレーグースを加えて全体を混ぜる。

  5. 器に移し、冷蔵庫でしばらく馴染ませる。

  • 今回のポイントは、コーレーグースを使ったこのマリネ液。ピリッと爽やかな辛味は夏にピッタリ。他の食材にも合いそうです。
  • 今回初めてエリンギを輪切りにして使ってみましたが、味の浸みがよく、食べやすい食感になるので、いつものエリンギとは違った雰囲気になりました。

ゴーヤーとツナのチヂミ


★ゴーヤーとツナのチヂミの作り方


  1. ゴーヤーは半分に切って種とわたを取り、薄くスライスする。玉ねぎも薄くスライスする。

  2. ボールにぬるめのお湯を入れ、味覇を加えて溶かす。

  3. 2に小麦粉、片栗粉、卵を加えてよく混ぜる。

  4. 器にポン酢、すり胡麻、はちみつ、コショー、ごまスコ、ごま油を入れてよく混ぜる。

  5. 焼く直前に、3の生地にゴーヤー、玉ねぎ、ツナ缶を入れてよく混ぜる。

  6. フライパンに多めのごま油をひき、5のたねを流し入れる。

  7. 強めの弱火で両面をこんがりきつね色になるまで焼く。

  • ゴーヤーとツナ缶の相性は抜群。チヂミに一緒に入れると、とっても美味しくなります。
  • 今回はチヂミの生地に味覇を使いました。こうすることで生地自体に薄味が付き、旨味も加わります。
  • たれはポン酢をベースに混ぜるだけ。簡単ですが雰囲気は出ています。ごまスコが無ければ、コチュジャンや豆板醤でも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました