ハツモトとにんにくの芽の甘辛ごまスコ炒め・アボカドといぶりがっこのホットマヨサラダ・ホワイトセロリとじゃこ天の塩昆布煮浸し | 旅は未知連れ酔わな酒

ハツモトとにんにくの芽の甘辛ごまスコ炒め・アボカドといぶりがっこのホットマヨサラダ・ホワイトセロリとじゃこ天の塩昆布煮浸し

ハツモトとにんにくの芽の甘辛ごまスコ炒め お肉

いつも売っているスーパーで、ハツモトを売っているのをはじめて発見!ハツモトといえばたま~に焼鳥屋さんか居酒屋さんで食べるだけだったので、自宅でそれを楽しめるなんてものすごくラッキー。

残り1パックだったので、すぐさまカゴへと入れて確保。これで旨い酒が飲めるぞ、とひとりでにやにやしてしまいます。

鶏のハツの上部にある、あの白い部分がハツモト。脂肪や太い血管という見た目から敬遠されがちですが、脂がのって甘く、ものすごく美味しい部位。

今回は、そんなハツモトとにんにくの芽を合わせて甘辛炒めに。もうね、これで飲むなというほうが無理。ビールにも日本酒にも、おすすめです。

今回は、ハツモトとにんにくの芽の甘辛ごまスコ炒め、アボカドといぶりがっこのホットマヨサラダ、ホワイトセロリとじゃこ天の塩昆布煮浸しをご紹介。

ちなみに全部、手抜き簡単メニュー。この日はひとり夕飯。簡単に済ませちゃいました。


★ハツモトとにんにくの芽の甘辛ごまスコ炒めの作り方


  1. にんにくの芽はざく切りにする。

  2. フライパンにごま油をひき、ハツモトを炒める。

  3. 色が変わったらにんにくの芽を加え、鮮やかな緑色になるまでさっと炒める。

  4. みりん、しょう油を加え、煮詰めるようにしながら炒める。

  5. 好みの具合に煮詰まったら火を止め、ごまスコを振り入れて混ぜる。

  • 切って炒めるだけの簡単メニュー。ハツモトの旨味が勝手に美味しくしてくれます。
  • 今回はしっかり甘辛にしたかったので、少し煮詰める時間を長くし、ハツモトとにんにくの芽に味が絡まるようにしました。
  • ハツモトから油がたくさん出るので、気になる方は調味料を入れる前にキッチンペーパーで拭きとります。その場合はごま油がもったいないので、最初にサラダ油を使い、仕上げの香り付けにごま油少量をたらしてください。

アボカドといぶりがっこのホットマヨサラダ


★アボカドといぶりがっこのホットマヨサラダの作り方


  1. アボカドはひと口大に切る。いぶりがっこは薄い半月切りにする。

  2. 皿にアボカドを並べ、上にいぶりがっこを載せる。

  3. マヨネーズ、コショー、緑のマリーシャープス(緑のタバスコやゆずスコ等でも)、粉チーズをかける。

  • これも切って並べるだけのお手軽メニュー。でもアボカドといぶりがっこの相性が想像以上に良かったのでご紹介しました。
  • アボカドには青唐辛子の調味料が良く合います。うちではマリーシャープスを使っています。
  • いぶりがっこの塩分があるので、マヨネーズは少な目で。アボカドの適度な油と甘味がいぶりがっこの塩分に良く合います。

ホワイトセロリとじゃこ天の塩昆布煮浸し


★ホワイトセロリとじゃこ天の塩昆布煮浸し


  1. ホワイトセロリはざく切りにする。じゃこ天は短冊切りにする。

  2. 鍋に少量の水、酒を入れて沸かし、塩昆布、じゃこ天を入れてしばらく煮る。

  3. じゃこ天がふっくらとなったら味をみて、塩分が足りないようなら塩で調整する。

  4. ホワイトセロリを入れてさっと混ぜ合わせ、すぐに火を止める。

  • 初めてホワイトセロリを使いましたが、見た目とは裏腹に思った以上に強いセロリ感。苦みは少ないのですが、独特の香りは健在です。
  • 塩昆布とじゃこ天を使うことでだしいらず。しっかり美味しい煮浸しになります。
  • 塩昆布とじゃこ天の塩分があるので、味をみて塩で調整してください。
  • ホワイトセロリの香りと食感を活かすため、入れて混ぜたらすぐに火を止めます。あとは余熱で火と味が入ります。

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