ねぷたに仕事に、そしてPCの買い替え引っ越しと、色々あって半月ぶりの更新となってしまいました。でもやっぱり新しいパソコンは早いですね♪今まで費やしていた時間が嘘みたい。
よくぞ7年間、一度も故障もなく頑張ってくれました。古いパソコンには本当にありがとう、お疲れさま、と声をかけたい気持ちです。
今回は、ねぷたの帰りに思いがけず手に入った田酒を開けることに。青森の旨い酒には青森っぽいものを、ということで、お得意のいかを登場させてみました。
特にこの日のいかは肉厚で、田酒との相性もぴったり。いかと田酒、あぁまた青森に行きたくなってしまいました。
今回は、いかときくらげのピリ辛梅和え、いかとスナップえんどうの山椒味噌炒めをご紹介。
★いかときくらげのピリ辛梅和えの作り方
- 刺身用いかはさばいて皮をむき、好みの幅に切る。
- 生きくらげは細切りにしてさっと茹でておく。
- 梅干しは種を取り包丁で叩いておく。
- ボールにいか、きくらげ、梅肉、豆板醤、しょう油、ごま油を入れてよく混ぜる。
- 今回は弾力のある食感のいかに、コリコリとした歯ごたえがおいしい生きくらげを合わせました。
- ごま油と豆板醤ベースの味付けに梅肉を加えることで、適度な甘酸っぱさをプラス。暑い時期でもさっぱりと頂けます。
- 甘味のない梅干しの場合は、好みで砂糖を加えて調整します。
★いかとスナップえんどうの山椒味噌炒めの作り方
- いかのげそとえんぺらの部分を適当な大きさに切る。
- スナップえんどうは筋を取り、3等分程度の斜め切りにする。
- 糸こんにゃくは食べやすい長さに切り、茹でてあく抜きする。
- フライパンにごま油をひき、強めの弱火で糸こんにゃくを炒める。
- 糸こんにゃくに弾力が出てきたら実山椒、スナップえんどうを加え、中火で炒める。
- スナップえんどうに火が通り始めたら、いか、みりん、味噌、しょう油、砂糖を加えて炒め合わせる。
- 刺身用で余ったげそとえんぺらを活用しました。それぞれ違う3つの食感が楽しめます。
- 最初の段階で糸こんにゃくをしっかり炒めたほうが食感が良くなり、味の絡みも良くなります。
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