赤なすと手羽中のとろとろ薄味煮・ハツとアスパラの新にんにくねぎ塩炒め | 旅は未知連れ酔わな酒

赤なすと手羽中のとろとろ薄味煮・ハツとアスパラの新にんにくねぎ塩炒め

赤なすと手羽中のとろとろ薄味煮 お肉

ここ最近、本当に色々と忙しい日々が続き、家と会社を往復するだけの日々。ブログの更新も意外に頭と体力を使うので、3週間以上も放置してしまいました。

そしてやっと今日、何とか更新することができました。今まで当たり前に更新していたブログも、いざできなくなってみると気にはなるし、書きたいことは溜まるしで、これまでの生活がいかに恵まれていたかを思い知らされます。

そんな状況なので、今回ご紹介する料理もこれまで以上に簡単手抜き。それでも、12月に不安に思っていた自炊の継続もできていることだし、良しとしなければいけませんね。後はいかに時間をやりくりして旅行へ行くか。淡い期待だけ抱いておくことにしましょう。

今回は、赤なすと手羽中のとろとろ薄味煮、ハツとアスパラの新にんにくねぎ塩炒めをご紹介。


★赤なすと手羽中のとろとろ薄味煮の作り方


  1. 赤なすは縦四つ割りにして適当な長さに切り、皮に格子状に切り込みを入れる。

  2. ボールに水を入れ、赤なすをしばらく浸けてあく抜きする。

  3. しいたけは適当な厚さにスライスする。

  4. 鍋に少な目のかつおだしを沸かし、塩、薄口しょうゆを加え、濃いめの煮汁を作る。

  5. 鶏手羽中、しいたけ、赤なすを加えて落し蓋をし、弱火で煮る。

  6. 手羽と赤なすがとろとろになるまで煮えたらできあがり。

  • お気に入りの食材、赤なす。あくはほとんどありませんが、今回はシンプルなだし味で煮るため、軽く水に浸けて念のためあく抜きしました。
  • 赤なすから大量に水分がでるので、煮汁は少な目に。味が薄まることを考慮し、だしも塩分もいつもより濃いめにします。

ハツとアスパラの新にんにくねぎ塩炒め


★ハツとアスパラの新にんにくねぎ塩炒めの作り方


  1. ハツは縦半分に切り、血が残っていたら取り除く。

  2. アスパラは根元の硬い部分の皮を剥き、適当な長さに切る。

  3. 万能ねぎは小口切りに、新にんにくはスライスする。

  4. フライパンにごま油をひき、新にんにくを加えて炒める。

  5. 香りがたったら、種を取った鷹の爪、ハツを加えて炒める。

  6. ハツに八割方火が通ったら、アスパラを加えて強火にし、塩、みりんを加えて水分を飛ばしながら炒め、最後に万能ねぎを加える。

  • ハツのプリッとした食感と、アスパラのしゃきしゃき感が味わえるよう、炒めすぎには注意します。
  • ハツから旨味が出るので、味付けは塩とみりんでOK。新にんにくのフレッシュな香りも楽しめます。

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