簡単肉味噌ディップ・まぐろとねぎのごま醤油・豆腐ステーキ | 旅は未知連れ酔わな酒

簡単肉味噌ディップ・まぐろとねぎのごま醤油・豆腐ステーキ

簡単肉味噌ディップ お肉

今回は、気分をちょっと変えてみようと初めてディップ的なものを作ってみました。日本酒と合わせるつもりだったので、味噌味で作ってみました。

今回ご紹介するのは、簡単肉味噌ディップ、マグロとネギのゴマ醤油、豆腐ステーキの3品です。


★簡単肉味噌ディップの作り方


  1. ネギは荒みじんに、ニンニク、しょうがはみじん切り、椎茸は5mm角程度に切る。

  2. フライパンにごま油をひき、ニンニク、しょうが、豆板醤を炒める。

  3. 香りがたってきたら、豚挽肉、椎茸を入れて火が通るまで炒める。

  4. 少量の水、みりん、砂糖、しょう油少々、八丁味噌、オイスターソースを入れてよく混ぜる。

  5. 全体が馴染んだらネギを加えて火を止める。

  6. フライパンを中弱火で熱し、油を塗らずにそのままワンタンの皮を載せ、両面をこんがり焼く。

  7. こんがり焼いたワンタンの皮に肉味噌を載せていただく。

  • 味噌を溶かすために水分が必要になるので水を少量入れますが、入れすぎると煮詰めるのに時間が掛かるので適量を加えるようにします。
  • 八丁味噌の味加減により、他の調味料を加減してください。
  • この肉味噌は、ディップだけではなくうどんやそうめんに載せてもGOOD!
  • ワインならクラッカーやバケットですが、今回は日本酒のためワンタンの皮を素焼きしてみました。これが大成功!油をひかずともカリッと簡単に焼きあがり、時間が経っても湿気らず、軽い食感でいくらでも食べられます。ディップにワンタンの皮、おススメです。

まぐろとねぎのごま醤油


★マグロとネギのゴマ醤油の作り方


  1. マグロは適当な大きさの角切りに、小ネギは3cmの長さに、ミョウガは斜めの薄切りに、しょうがは千切りにする。

  2. フライパンにたっぷりのゴマを入れ、弱火で焦がさないよう注意しながら香りがたつまで炒る。

  3. ボールにマグロ、ネギ、ミョウガ、しょうが、ゴマを入れ、しょう油、みりんを加えてよく混ぜる。

  4. ネギがしんなりしてくるまで混ぜたら冷蔵庫で1時間ほど馴染ませる。

  • ネギはしょう油で和えることでしんなりするので、火を使わず簡単調理。
  • 香味野菜はお好みで。ミョウガのほかに大葉など入れてもおいしくなります。
  • ゴマは炒っておくのが最重要!このひと手間で仕上がりが大きく変わります。調味料がシンプルなだけに、ここは外せません。
  • 冷蔵庫で馴染ませることで、具材に味が染み込み一体感がでます。夏の暑い時期、冷たいおつまみがうれしいものです。

豆腐ステーキ


★豆腐ステーキの作り方


  1. 木綿豆腐はしっかり水切りし、適度な厚さにスライスしたあと、さらにしばらく置き水切りする。

  2. シメジは一口大にほぐし、小ネギは小口切りにする。

  3. 豆腐に塩、コショーで下味を付け、片栗粉をまんべんなく薄くまぶす。

  4. フライパンにバターを溶かし、豆腐を並べる。

  5. 中火でキツネ色になるまで焼いたら豆腐を裏返し、フライパンの空きスペースでシメジを炒める。

  6. 豆腐がキツネ色になり、シメジに火が通ったらしょう油を回し掛け、香ばしさを出す。

  7. 皿に盛り、上からネギとかつお節をかける。

  • 豆腐ステーキは水切りの一点につきます。これをしっかりしておけば崩れず簡単にできます。
  • 豆腐ステーキには木綿豆腐が向いています。崩れにくく、焼くとしっかりとした食感が味わえます。
  • キツネ色になるまでこんがりと焼くのがポイント。衣のカリッとした食感がアクセントになり、味の絡みもよくなります。
  • 今回はバター醤油味にしましたが、豆腐は淡白なので色々な味付けで楽しむことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました