ほたてのカルパッチョわさびマヨソース・貝ひもと山芋のバター炒め・スパムと玉ねぎの味噌卵とじ | 旅は未知連れ酔わな酒

ほたてのカルパッチョわさびマヨソース・貝ひもと山芋のバター炒め・スパムと玉ねぎの味噌卵とじ

ほたてのカルパッチョわさびマヨソース お魚

九州旅行のため、ブログの更新をしばらくお休みしていました。なんだかんだで半月ぶり、久々の更新になってしまいました。

先日、相方さんとスーパーへ買い物へ行き、何食べたい?なんて話しながらうろうろしていると、珍しく帆立のカルパッチョが食べたいなんて言うものだからビックリ。

生の帆立を食べたいなんてどういう風の吹き回しだろうと思いつつも、僕にとっては嬉しい心境の変化のため即OK!かなり立派な殻付き帆立が売っていたので、きっとそれにつられて食べたくなったのかもしれません。

やっぱり、殻付きの活帆立は違う。薄くスライスしても歯ごたえがあり、臭みもなく甘みもばっちり。それに、僕の好きなひもや卵、白子のおまけ付き。貝は鮮度が命ですね。

今回は、ほたてのカルパッチョわさびマヨソース、貝ひもと山芋のバター炒め、スパムと玉ねぎの味噌卵とじをご紹介。


★ほたてのカルパッチョわさびマヨソースの作り方


  1. 刺身用殻付き帆立を剥き、貝柱を取り出す。

  2. 貝柱は好みの厚さにスライスする。

  3. 玉ねぎは薄くスライスし、辛みがあるようなら水にさらす。

  4. ボールにマヨネーズ、わさび、塩、オリーブオイル、レモン汁、しょう油少々を入れてよく混ぜる。

  5. 皿にベビーリーフ、玉ねぎ、貝柱を盛り、4のソースを掛ける。

  • 切って載せるだけの簡単カルパッチョ。今回はわさびを聞かせたマヨソースにしました。ピリリとしたからさをマヨネーズがまろやかにまとめてくれます。
  • オリーブオイルとしょう油は香り付け程度でOK。あまり濃いソースにすると帆立の甘味や風味が損なわれてしまいます。
  • 今回は殻付き帆立を使いましたが、無ければ刺身用の貝柱でOK。帆立の剥き方はネットで簡単に調べられるのでそちらを参考にしてください。

貝ひもと山芋のバター炒め


★貝ひもと山芋のバター炒めの作り方


  1. 帆立のひもと卵、白子はひと口大に切る。

  2. 山芋は皮を剥き、厚めのいちょう切りにする。

  3. フライパンにバターをひき、山芋を炒める。

  4. 山芋に火が通り始めたら1を加えて更に炒める。

  5. 具材に火が通ったら塩、コショーで味を調える。

  • 旅行前に残った山芋を使い切ろうと、相方さんの発想で出来たひと品。最初はえ?と想像のつかない調理法でしたが、試に作ってみると美味しくてビックリ。
  • 山芋を炒めることで、ホク、サクっとした独特の食感になります。山芋の風味と帆立の旨味が合わさり、白ワインにピッタリな仕上がりになりました。

スパムと玉ねぎの味噌卵とじ


★スパムと玉ねぎの味噌卵とじの作り方


  1. スパムはひと口大に切る。玉ねぎはスライス、三つ葉は適当な長さに切る。

  2. 鍋に少量のかつおだしを沸かし、玉ねぎ、スパム、みりんを加えて蓋をして煮る。

  3. 玉ねぎに火が通ったら味噌、しょう油少々で味を決める。

  4. 再度沸騰したら三つ葉を加え、溶き卵を流し入れて蓋をし、好みの具合に固まるまで煮る。

  • これも旅行前に卵を使い切ろうと作ったひと品。今回はゴーヤチャンプルーからヒントを得て、スパムを使ってみました。スパムの持つ塩気や旨味が玉ねぎに染み、おかずやおつまみにピッタリ。
  • スパムは煮ると膨らむので、気持ち小さめに切った方が食べやすくなるかもしれません。
  • 味付けに味噌を使うのがポイント。スパム自体にしっかりとした味が付いているので、しょう油より味噌の方が優しい仕上がりになります。

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