旅は未知連れ酔わな酒 | ページ 3 | 旅情家しまちゅうの、電車バスを利用した国内ひとり旅と、目分量レシピに特化したブログ。since2007
その他

十年分の、ありがとう。

一目惚れから、長きに渡り旅の相棒を務めてくれたMX-1。十年間、本当にお疲れ様でした。そして抱えきれぬほどの感動を、ありがとう。
旅行記

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。1日目~

冬を迎えに青森へ。はやぶさf号でぶりのすしに舌鼓を打ち、青森のおさないで酔う津軽の夜。雪の白さに、こころまで冬色に染められます。
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。2日目~

朝から長尾中華そばを味わい、豪雪の地酸ヶ湯へ。約5年ぶりとなる再会を噛みしめ、湯治棟での渋い時間に心酔します。
スポンサーリンク
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。3日目~

酸ヶ湯で味わう連泊の甘美。雪に埋もれる一軒宿で湯と味、そして酒に酔いしれます。
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。4日目~

酸ヶ湯で過ごす最後の日。3連泊という贅沢な時間も、そうとは思えぬ速さで過ぎゆく。この宿には、もっと居たいと思わせる魅力が溢れています。
旅の宿

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。5日目 ①~

3泊を過ごした酸ヶ湯に別れを告げ、まるかいラーメンに舌鼓。雪積もる八甲田丸と対峙し、この趣味の大切さを改めて噛みしめます。
旅行記

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。5日目 ②~

ワ・ラッセでねぶたの幽玄な世界観に心酔し、帰京の途へ。季節は待つものではなく、自ら迎えに行くもの。その衝動がある限り、旅という生き甲斐を続けていきたい。そんな旅への想いの原点を、改めて見つめなおす旅でした。
その他

2024年ブログ納め 未知と再会、重ねた旅に思いを馳せて。

2024年、間違いなくこれまで生きてきた中で一番旅した一年だった。今年は本当に、旅に恵まれた。それは行ける環境という面でもそうだが、旅先で抱えきれぬほどの感動に出逢えたという意味。1月、棚ぼたの北海道で今年の旅は幕を開けた。初めてのAIRD...
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ①~

つばさ号で初の山形駅へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ち、新鮮な車窓にこころを躍らせます。
旅の宿

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ②~

名湯舎創で味わう蔵王の湯。シルキーな浴感の白濁湯に抱かれ、ラムのおいしさを味わえるジンギスカンに舌鼓。二十年近くぶりの蔵王が、心の奥へと沁み入ります。
スポンサーリンク