旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 2日目 ⑤~ 日中線記念館から歩くこと約10分、600年以上の歴史がある名湯、熱塩温泉は『ますや旅館』に到着。 なお、この熱塩までのバスは非常に本数が少なく、また、平日のみの運行(土休日は全便運休)なので、訪れる際には要注意です。(路線バスは廃止) この... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 3日目 ④~ 美しい菊の競演を楽しんだ後は、二本松駅から『福島交通』のバスに乗り、いざ今宵の宿のある岳温泉へ。バスの本数も結構あるので、公共交通利用者でも気軽に訪れることができます。 バスは市街地を抜け秋の山里を走り続けること25分、安達太良山に抱かれた... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 4日目 ⑤~ 岳温泉からひたすら歩きもうへとへと。ついに、ついに、本日のお宿である『不動湯温泉』(現在は立ち寄り湯として営業)に到着。 以前から写真で見て焦がれ続けた、赤い屋根と水色の壁が印象的な木造の宿が、まさに今目の前に在ります。途中のハプニングを乗... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 錦秋の岩代路 ~秋の福島ひとり歩き 4日目 ⑥~ それぞれ浴感の異なる温泉を2種楽しみ、のんびり過ごす秘湯の宿でのかけがえの無い時間。そんな贅沢を楽しんでいると、夕食のお膳が運ばれてきました。もう今日一日でどれほど歩いたことか。お腹はそれに比例してペコペコです。 運ばれてきたお膳は2つ。岩... 2011.11.07 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ②~ 北上駅からバスに揺られること1時間、恋焦がれていた夏油温泉に到着。まだ時刻は9:20過ぎ。立ち寄り入浴は10時からなので、それまで付近を散策することとします。 訪れたこの時期、東北は丁度新緑の季節なのでしょうか、萌える若い緑が本当に眩しい。... 2011.06.14 2020.03.15 旅の宿旅グルメ旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 2日目 ③~ 涼風が通る大広間でうたた寝し、丁度目が覚めると3時過ぎ。旅館の方がお待たせしました、とお部屋に案内してくれました。 10時過ぎから大自然に抱かれた露天を楽しんできたため、少々湯疲れをしてしまいました。自宅には無い畳の感触を楽しみながら、火照... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅グルメ 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ②~ 駅から路線バスで約25分、大沢温泉バス停で下車。相田みつを筆の「ゆ」の文字が目立つ大きな看板の横を下ると、目の前に木造の渋い建物が見えてきます。 『大沢温泉』には、ちょっとお高めの山水閣、茅葺屋根や味のある木造建築が特徴の菊水館、そしてこの... 2011.06.14 2024.05.20 旅グルメ旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ③~ 大沢温泉から長閑な道を歩くこと45分、鉛温泉『藤三旅館』に到着。この旅で真っ先に宿泊を決めた宿です。 こちらには5年前の冬に旅館部でお世話になったことがあり、昭和16年築の総けやき造り木造3階建ての本館はあまりにも重厚で、感動しきりであった... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 3日目 ④~ 藤三旅館といえばこれ、白猿の湯。日本一深い自噴天然岩風呂です。まずその浴場自体の造りが不思議なもので、2ヶ所ある出入口の戸を開けると、遥か下に小判型の湯船が見えます。つまり、浴槽は地下1階に位置しているということ。 細長い階段を下りて浴衣を... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉
旅の宿 岩手の秘湯で何想う ~節目の鄙び旅 4日目 ③~ 地熱発電所からのんびり歩くこと約15分、本日のお宿『松楓荘』の入口に到着。路線バスの松楓荘前バス停は目の前にあるので、地熱発電所に立ち寄らない場合はそこで下車します。 看板の横から川へと下る未舗装の道をてくてく歩きます。途中には小さな池があ... 2011.06.14 2017.02.08 旅の宿旅行記温泉