今日はもうすぐ散りゆく桜を満喫しようとサイクリングへ。
自宅~環八~世田谷通り~多摩水道橋~多摩川~羽村取水堰~玉川上水~奥多摩街道~五日市街道~玉川上水~井の頭公園~神田川~自宅というコースです。
今回からauのRun&Walkというサービスを活用していきます。携帯のアプリを起動すると、GPSが作動し現在位置付近の地図や走行距離、スピード、消費カロリーまで自動記録してくれる優れもの。標高のグラフまで表示されます。
この写真は多摩水道橋付近の狛江の桜並木。土手もすっかり若草色に染まり、ピンクとのコントラストがとてもきれい。
今回の前半、多摩川の部分は、以前レポした部分とまったく同じなので、冬と春の景色の違いを見比べてみるのも楽しいかも。
多摩川沿いには桜並木が複数あり、狛江・調布・府中・立川と各市に点在しています。写真は昭島の並木。桜のトンネルの下を快走することができます。
だいぶ走って、やっと羽村取水堰に到着。広場には満開の桜がたくさん。こっちは気温がちょっと低いのか、散り始めていませんでした。
ここは玉川上水最上流。ここも桜並木が続いています。とってもきれい。
玉川上水沿いの桜並木の下で、桜祭りが開かれていました。模擬店もいっぱい出ていて、桜の下ではみんな顔を桜色にして楽しそう。
玉川上水沿いを離れ、奥多摩街道へ。そこから五日市街道に入りました。五日市街道の玉川上水沿いには、たくさんの山桜が並木となって咲いています。ソメイヨシノの並木とは趣がちがい、落ち着いています。
五日市街道を境浄水場で別れ、玉川上水沿いに進み、三鷹駅を越えてしばらくすると井の頭公園に突き当たります。
この日の井の頭池には桜の花びらがちょっと浮いていました。もう少しすれば一面ピンクに染まることでしょう。
この後は上の写真の地点から流れている神田川を下り自宅へと戻りました。桜を大満喫できる、この時期ならではのコースでした。
コメント