旅は未知連れ酔わな酒 | ページ 3 | 旅情家しまちゅうの、電車バスを利用した国内ひとり旅と、目分量レシピに特化したブログ。since2007
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ①~

鮮烈な夏空に輝く弘前さんぽへ。熊野奥照神社や弘前八幡宮に初めてお参りし、武家屋敷を経て弘前城へ。愛する街との出逢いの原点ともいえるお城に、またひとつ新たな夏の記憶を刻みます。
旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ②~

2027年度末で休止する大鰐線で噛みしめるノスタルジー。鰐comeでさっぱりとした湯で汗を流し、大鰐の地熱の恵みを活かした大鰐温泉もやしみそラーメンを味わいます。
旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ③~

昭和レトロな大鰐線で弘前へ。富田のしつこや八坂神社を経て、夢地で味わう今宵の宴。2年ぶりとなる手づくりの味に酔いしれます。
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旅行記

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 2日目 ④~

弘前の夜を焦がすねぷたの灯り。夏の津軽を染める幽玄を胸に刻み、行く僕の夏を万感の想いで見送るのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 3日目 ①~

偶然早く目覚めてみれば、豪雨のため鉄道はまさかの運休。バスとタクシーを乗り継ぎ何とかたどり着いた鹿角花輪で、比内地鶏と花輪ばやしを味わうのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 3日目 ②~

豪雨による鉄道運休を乗り越え、無事に後生掛温泉に到着。13年ぶりとなる力強い湯との再会を果たし、趣向を凝らしたおいしい夕餉に酔いしれます。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 4日目~

後生掛温泉で揺蕩う連泊の甘美。肌も疲れもこころも再生させる湯力を全身に浴び、朝昼夕と味わうおいしい時間。13年来の念願がかない宿泊できた山の宿。その魅力を知り、早くも再訪の妄想に勤しむのでした。
旅の宿

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 5日目 ①~

後生掛温泉に別れを告げ、来年で一般公開を終了する史跡尾去沢鉱山へ。そこで出逢ったのは、あまりにも生々しい産業遺産。濃密に残された往時の空気感を、悔いのないよう全身全霊で受け取ります。
旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 5日目 ②~

尾去沢鉱山で濃密な産業遺産の空気に心酔し、ホルモン幸楽花輪本店へ。ジンギスカン鍋で焼き煮するという独特な調理法をもつ、鹿角ホルモン。その中毒性ある旨さに衝撃を受けます。
旅グルメ

祭りの滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 5日目 ③~

濃密な時間を過ごした鹿角に別れを告げ盛岡へ。この街を彩る祭りに思いを馳せ、恒例となったももどり駅前食堂で最後の宴。今年の夏の東北も、本当に熱かった。祭りの滾りを地の力を浴び、また来年へと日々を歩みはじめるのでした。
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