shimachu | ページ 147 | 旅は未知連れ酔わな酒

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旅の宿

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 3日目 ②~

たくさん滑って空っぽになったお腹を抱え、待ちに待った夕食。今日も前菜2品盛から。 ほうれん草の和え物は、ごま油とごまが香るナムル風。シャキシャキのほうれん草は甘味と風味が強く、久々に「ほうれん草を食べた!」と感じることのできる味。 合鴨のス...
旅行記

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 4日目 ①~

昨日は久々のニセコの滑りを堪能し、すっかり疲れていたのでぐっすりと眠れました。気持ちの良い目覚めに見る、気持ちの良い景色。羊蹄山の左側がうっすらとオレンジ色に染まっています。今日の予報は晴れ。その予感を感じさせる爽やかな夜明けです。 納豆、...
旅行記

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 4日目 ②~

前日まで雪が降り続いた後の晴天。ゲレンデの雪、景色ともに抜群のコンディションの中、ニセコでの滑りを堪能することができました。 この雪ともしばしの別れ。2日間の満足感と少しの寂しさをつまみに、ホテルでの最後のクラシックタイム。来年も来れるかな...
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旅行記

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ①~

ニセコでの最後の朝。この日は宅急便を出さなければならないので、少し早めの起床。まさに明け行くパステルカラーの空に、傘雲が掛かる羊蹄山が美しく映えます。 朝食を食べて部屋に戻ると、丁度羊蹄山から太陽が顔を出すところでした。ダイヤモンド羊蹄とは...
旅の宿

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ②~

湯の川温泉電停から歩くこと5分ほど、今夜の宿である『湯の川プリンスホテル渚亭』に到着。 こちらは以前、同じ湯の川温泉内の系列ホテルに泊まった際、はしご湯ができるということで無料で入浴したときの大浴場からの眺めがあまりにも良かったので、それだ...
旅の宿

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ③~

お待ち兼ねの夕食。まずは前菜から。イカや煮つぶなど、北海道らしい酒菜が並びます。どれも味付けが丁度良く、これからのお料理を期待させる品々。今回は個室での食事だったので、気兼ねなく冷酒をバンバン頼んでしまいました。 食卓にドン!と鎮座するお造...
旅の宿

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 6・7日目 ①~

北海道での最後の朝。この日も清々しく目覚めることができました。起床後早速1階の大浴場へ。朝日を受けて黄金に煌めく津軽海峡が眩しい、まさに最後の朝に相応しい眺め。 誰にも気兼ねなく楽しめる専用露天風呂もいいですが、足を伸ばしてはいる開放感たっ...
旅行記

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 6・7日目 ②~

美味しい北海の幸を大満喫し、腹ごなしの散策へ。函館のベイエリア、金森倉庫群をのんびりぶらぶらします。 港として栄えた函館らしく、赤レンガで造られた大きな倉庫がずらっと並んでおり、背後に函館山を望むこの姿は、函館のひとつの象徴といえます。 こ...
旅グルメ

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 6・7日目 ③~

和洋の旧館が並ぶ元町地区を後にし、日が落ち始めた海沿いを駅を目指して歩きます。時刻はまだ4時前。ですが冬の夜はもうすぐやってきます。金森の赤レンガも、心なしか少しだけ寂しそう。 夜が更けるまで現地を存分に楽しめるのが、夜行列車の旅のいいとこ...
旅行記

白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 6・7日目 ④~

いよいよ北海道とのお別れの瞬間が近付いてきます。居酒屋さんのすぐ裏手にある、旧青函連絡船摩周丸の姿を見て、函館を去ることに。 宵闇に浮かぶライトアップされた勇姿には、今でも現役で動けそうな迫力があります。ただ、昼に見るそれよりもより一層切な...
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