駅弁 | 旅は未知連れ酔わな酒

駅弁

旅の宿

祭の滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 1日目 ①~

いよいよ迎えた僕の夏。チキン南蛮弁当を食べつつ東北の豊かな車窓を眺め、一路弘前へ。あん梅で津軽の味に酔いしれ、ねぷた出陣へと向け気分が昂ってゆくのでした。
旅の宿

涼を求めて八ヶ岳 ~唐沢鉱泉、夏癒旅。1日目~

念願叶い唐沢鉱泉へ。標高1870m、清涼な空気に満ちる八ヶ岳の懐に湧く鉱泉は、ゆるゆると疲れを溶かす不思議な浴感。夕食は手作りの味に満たされ、明るい月の出に年甲斐もなく感動するのでした。
旅の宿

あおに焦がれてこがされて ~禁断のやいま時間 10日目~

ついに迎えた最終日。濃密な滞在を支えてくれたThe BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島に別れを告げ、最後のあおさを眼にこころに灼きつけ東京へ。本当に、今年は暮らすような旅でした。
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旅行記

玄冬湯旅 ~しんしんと、いわての雪はこまやかに。1日目 ①~

18年ぶりとなる冬の花巻へ。鮭いくらまぶし弁当に舌鼓を打ち、モノクロームの車窓にこころを染めます。
旅行記

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。1日目~

冬を迎えに青森へ。はやぶさf号でぶりのすしに舌鼓を打ち、青森のおさないで酔う津軽の夜。雪の白さに、こころまで冬色に染められます。
旅行記

冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。5日目 ②~

ワ・ラッセでねぶたの幽玄な世界観に心酔し、帰京の途へ。季節は待つものではなく、自ら迎えに行くもの。その衝動がある限り、旅という生き甲斐を続けていきたい。そんな旅への想いの原点を、改めて見つめなおす旅でした。
旅行記

晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ①~

つばさ号で初の山形駅へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ち、新鮮な車窓にこころを躍らせます。
旅行記

木曽路に出づる力水 ~日頃の澱みどこへやら 1日目 ①~

中央東線から中央西線へ。慣れ親しんだ中央線、いつもの日々のその先へ。東と西で異なる世界観に、列車旅の醍醐味を噛みしめるのでした。
旅行記

あの航跡に逢いたくて ~海路を紡いで越前へ 1日目~

大洗から5年ぶりの船旅へ。さんふらわあふらので茨城の味と酒に酔い、船に抱かれる感覚に心酔するのでした。
旅行記

あの航跡に逢いたくて ~海路を紡いで越前へ 5日目 ④~

濃密な旅も終わり、かがやき号で東京へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ちつつ、記憶を想い出へと変えてゆくのでした。
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