旅の宿 祭の滾り、地の力。~ヤーヤドーが呼んでいる 1日目 ①~ いよいよ迎えた僕の夏。チキン南蛮弁当を食べつつ東北の豊かな車窓を眺め、一路弘前へ。あん梅で津軽の味に酔いしれ、ねぷた出陣へと向け気分が昂ってゆくのでした。 2025.08.13 旅の宿旅グルメ旅行記駅弁
旅の宿 涼を求めて八ヶ岳 ~唐沢鉱泉、夏癒旅。1日目~ 念願叶い唐沢鉱泉へ。標高1870m、清涼な空気に満ちる八ヶ岳の懐に湧く鉱泉は、ゆるゆると疲れを溶かす不思議な浴感。夕食は手作りの味に満たされ、明るい月の出に年甲斐もなく感動するのでした。 2025.07.29 2025.08.12 旅の宿旅グルメ旅行記温泉駅弁
旅の宿 あおに焦がれてこがされて ~禁断のやいま時間 10日目~ ついに迎えた最終日。濃密な滞在を支えてくれたThe BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島に別れを告げ、最後のあおさを眼にこころに灼きつけ東京へ。本当に、今年は暮らすような旅でした。 2025.06.25 2025.07.26 旅の宿旅グルメ旅行記駅弁
旅行記 玄冬湯旅 ~しんしんと、いわての雪はこまやかに。1日目 ①~ 18年ぶりとなる冬の花巻へ。鮭いくらまぶし弁当に舌鼓を打ち、モノクロームの車窓にこころを染めます。 2025.02.14 2025.03.16 旅行記駅弁
旅行記 冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。1日目~ 冬を迎えに青森へ。はやぶさf号でぶりのすしに舌鼓を打ち、青森のおさないで酔う津軽の夜。雪の白さに、こころまで冬色に染められます。 2025.01.15 2025.01.29 旅行記駅弁
旅行記 冬に焦がれて八甲田 ~白銀凛と、乳白の夢。5日目 ②~ ワ・ラッセでねぶたの幽玄な世界観に心酔し、帰京の途へ。季節は待つものではなく、自ら迎えに行くもの。その衝動がある限り、旅という生き甲斐を続けていきたい。そんな旅への想いの原点を、改めて見つめなおす旅でした。 2025.01.15 2025.01.29 旅行記観光スポット駅弁
旅行記 晩秋蔵王、染められて。~白き夢見し酔いもする 1日目 ①~ つばさ号で初の山形駅へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ち、新鮮な車窓にこころを躍らせます。 2024.12.12 2025.01.12 旅行記駅弁
旅行記 木曽路に出づる力水 ~日頃の澱みどこへやら 1日目 ①~ 中央東線から中央西線へ。慣れ親しんだ中央線、いつもの日々のその先へ。東と西で異なる世界観に、列車旅の醍醐味を噛みしめるのでした。 2024.10.10 2024.10.21 旅行記駅弁
旅行記 あの航跡に逢いたくて ~海路を紡いで越前へ 1日目~ 大洗から5年ぶりの船旅へ。さんふらわあふらので茨城の味と酒に酔い、船に抱かれる感覚に心酔するのでした。 2024.08.07 2024.09.04 旅行記観光スポット駅弁
旅行記 あの航跡に逢いたくて ~海路を紡いで越前へ 5日目 ④~ 濃密な旅も終わり、かがやき号で東京へ。おいしい駅弁に舌鼓を打ちつつ、記憶を想い出へと変えてゆくのでした。 2024.08.07 2024.09.04 旅行記駅弁