駅弁 | 旅は未知連れ酔わな酒

駅弁

旅行記

冬を求めて津軽路へ ~ランプのゆらぎ、千の夢。6日目 ⑤~

冬の津軽で過ごした楽しい時間も、もうすぐ終わり。これまで知ることのなかった青森の森と海の豊かさの余韻を残し、青森駅西口の小さな駅舎へと吸い込まれます。 実は青森駅、今まさに新駅舎開業に向け建て替え中。高校生の時に初めて降り立って以...
旅行記

錦零れる秋いわて ~いで湯ともみじに染められて 6日目 ⑤~

初の達谷窟でしみじみと秋の風情に酔いしれ、再び『岩手県交通』のバスに乗車。あっという間の5分程で、この旅最後の目的地である厳美渓に到着します。 雨の夕刻、弱まる色味。今日の厳美渓は、ちょっと怖い。水量を増した磐井川は水煙と白波を立...
旅行記

盛夏万緑、みちのくへ。~ヤーヤドーに逢いたくて 1・2日目 ①~

7月下旬、僕は再び盛りの夏へ。7年前に出会って以来、僕の夏を構成する必須要素となってしまった、弘前のねぷた。今年もまた逢える。その幸せと期待を胸に立つ、東京駅八重洲口。暮れゆく空に輝くビル群とも、しばらくはお別れ。僕の望む煌めきは、これでは...
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旅行記

盛夏万緑、みちのくへ。~ヤーヤドーに逢いたくて 9日目 ④~

8日間を掛け、今年も辿った東北の夏。祭りの熱さ、いで湯の温もり、そして自然の織り成す美しさ。この旅も、本当に濃厚だった。それが今、終わりを迎える。充足感、達成感に紛れる、ちょっとした感傷。そのスパイスに心を焦がされつつ、夕日に染まる仙台駅へ...
旅行記

GW 春へと続く北海路 ~忘れえぬ航跡 7日目 ③~

旅のフィナーレの幕開けを彩る光の道とキタキツネに心を灼かれつつ歩くこと20分、『新日本海フェリー』の発着する苫小牧東港周文埠頭フェリーターミナルに到着。旅は終盤でも、まだ終わらない。ここから日本海へと向け、新たな航海が始まります。 ...
旅行記

白銀深山 冬奥羽 ~乳白の夢 1日目 ①~

2月、僕はやっぱり東京駅にいた。今年の冬は寒くなるのが遅かった。普通に暮らす分にはそれはそれでありがたい部分もあるのですが、やっぱり何かが足りない。その何かとは、僕の望む冬らしさ。 ということで今回は、銀嶺の懐へと自ら飛び込みに行くこ...
旅行記

白銀深山 冬奥羽 ~乳白の夢 6日目 ③~

旨い地酒に美しいうどんを愉しみ、満腹満足感に包まれつつ再び角館さんぽへと繰り出します。 お店の前の通りを川へと進むと、オレンジ色が目を引く古そうな橋を発見。古老の持つ風格に誘われるようにして橋上へと立てば、冬晴れに輝く銀糸のような桧木...
旅行記

枯色、極彩、湯の香り。 ~奥日光 冬支度 1日目 ①~

11月末日。今年は全く寒くならない。でもやっぱり、冬を迎えに行きたい。そう思い立ち、久々の日光への旅を決行することに。宿泊先は、温泉好きになったときからずっと行きたいと願っていた奥日光。白く濁るお湯への僕の期待を代弁するかのように、晩秋の青...
旅グルメ

晩冬、早春、上悦泉。~銀嶺の懐へ 5日目 ②~

3泊4日を過ごした魚沼の地ともお別れのとき。浦佐駅より上越線の普通列車に乗り、東京方面へと帰ることに。 相変わらずの絶景広がる車窓を眺めつつ、のんびり揺られる各駅停車。東京から新幹線を使わずとも来られる距離に、こんなにいいところがある...
旅行記

冬を迎えに。~酸ヶ湯を染める清き白 5日目 ⑤~

在りし日の栄華と使命を色濃く残す八甲田丸。その内側に秘めた濃厚な昭和を久しぶりに味わい、旅先での切なさは一層強まるばかり。 そう思わせるのは、もうこの旅が終わりだという寂しさからか、それともやはり、憧れ続けることしか許されない海峡の女...
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