旅の宿 | ページ 41 | 旅は未知連れ酔わな酒

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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 2日目 ②~

東京を出発してほぼ一日がかり、ニセコグランヒラフスキー場の最寄駅である倶知安駅に到着。本当の最寄り駅は隣の比羅夫駅なのですが、現在は路線バスが無く、タクシーを呼ぶしかない無人駅。公共交通機関を利用するなら、この倶知安駅が便利です。 30分ほ...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 3日目 ②~

たくさん滑って空っぽになったお腹を抱え、待ちに待った夕食。今日も前菜2品盛から。 ほうれん草の和え物は、ごま油とごまが香るナムル風。シャキシャキのほうれん草は甘味と風味が強く、久々に「ほうれん草を食べた!」と感じることのできる味。 合鴨のス...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ②~

湯の川温泉電停から歩くこと5分ほど、今夜の宿である『湯の川プリンスホテル渚亭』に到着。 こちらは以前、同じ湯の川温泉内の系列ホテルに泊まった際、はしご湯ができるということで無料で入浴したときの大浴場からの眺めがあまりにも良かったので、それだ...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 5日目 ③~

お待ち兼ねの夕食。まずは前菜から。イカや煮つぶなど、北海道らしい酒菜が並びます。どれも味付けが丁度良く、これからのお料理を期待させる品々。今回は個室での食事だったので、気兼ねなく冷酒をバンバン頼んでしまいました。 食卓にドン!と鎮座するお造...
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白銀への鉄路 ~列車で行く北海道 スキーとグルメの旅 6・7日目 ①~

北海道での最後の朝。この日も清々しく目覚めることができました。起床後早速1階の大浴場へ。朝日を受けて黄金に煌めく津軽海峡が眩しい、まさに最後の朝に相応しい眺め。 誰にも気兼ねなく楽しめる専用露天風呂もいいですが、足を伸ばしてはいる開放感たっ...
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夜の彼方へ ~あけぼの号で行く紅葉と温泉の旅 2日目 ④~

宿の送迎車で走ること約15分、青森と秋田の県境近くに位置する湯の沢温泉郷のひとつ、秋元温泉(廃業)に到着。山間の鄙びた宿です。 車の中まで漂う硫黄臭。これは期待に違わぬ濃厚なお湯が待っているに違いない。冷え切った身体を一刻も早く温めたく、は...
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夜の彼方へ ~あけぼの号で行く紅葉と温泉の旅 3日目 ①~

温泉効果で濃厚な睡眠を取ることができ、6時にすっきり目覚めました。一晩中布団の中でポカポカ。その勢いで部屋から出ると、ビックリするほど寒い寒い。 ふと廊下から外を見てみると、なんと雪が積もっていました。10月なのに雪、こんな景色は想像しても...
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夜の彼方へ ~あけぼの号で行く紅葉と温泉の旅 3日目 ③~

乳頭温泉バス停から車で走ること10分足らず、秘湯黒湯温泉の入口である駐車場に到着。駐車場からは細い下り坂をぐんぐん降りていきます。白とオレンジに彩られた小径と番頭さんの背中に、まだ見ぬ黒湯温泉への期待がどんどん膨らんでいきます。 滑らないよ...
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夜の彼方へ ~あけぼの号で行く紅葉と温泉の旅 4・5日目 ①~

すがすがしい、山間の宿での目覚め。昨日から相変わらず気温は低いままで、ストーブを消していた部屋は冷え切っていました。冷たい空気を振り切るように、起床後すぐにお風呂へと急ぎます。 温泉に泊っていつも思うこと。星空や夕暮れなど、様々な情景の中で...
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僕らの夏休み ~2010 南東北鉄道旅行 1日目~

僕には、入社したときに生まれたいとこがおりまして、気づけばその子ももう小学校高学年。社会人になって、もうそんなに経つのか・・・、と思う今日この頃。 物心付いた頃から(その前から!?)電車の本やおもちゃを買ってあげていたら、いつの間にか本格的...
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