こころ灼くあお、夏やいま。~6日目 ①~

ベッセルホテル石垣島5泊目朝食

石垣島で迎える最後の朝。5泊もしたというのに、あっという間。それだけこの旅も、充実していたという証。そんな最後の石垣での朝食にと選んだのは、この品々。

サクッと揚げられたグルクンの竜田揚げに、ゴーヤーやラフテー、チャンプルー。合わせる八重山そばやじゅーじーも滞在中すっかり馴染んでしまった美味しさで、もう明日にはこんな朝食を食べられないかと思うと一気に切なさがこみ上げてきます。

夏の石垣島5泊の滞在を終えぱいーぐる君にお別れを
美味しい朝食にきれいな部屋、便利な立地と、お手頃料金ながら良い滞在を過ごさせてもらったベッセルホテル石垣島。またの再訪を願いつつチェックアウトし、バスターミナルへと向かいます。

ぱいーぐる君、今回も本当に、本当にありがとう!おかげでもう1年、頑張れそう。石垣島の夏から生きる元気をもらったお礼を、かわいいぱいーぐる君に伝えます。

石垣バスターミナルより東運輸のバスで空港へ
バスターミナルより、『東運輸』の空港行きバスに乗車。滞在中、何度も利用したバス。車窓に流れる街並みに、この旅の想い出を重ねます。

石垣島との別れとなる南ぬ島石垣空港
バスに揺られること40分、石垣島との別れの舞台となる南ぬ島石垣空港に到着。行きはよいよい、帰りは・・・。でも大丈夫。こうして毎年来ることができるということを知っているから。

旅人を見送る南ぬ島石垣空港のシーサー
シーサー君、また来年!本当に今回も楽しい時間を過ごしたよ。お陰で向こうでもしばらく頑張れそう。またここへと戻ってくるために、1年間頑張るから!

南ぬ島石垣空港の展望デッキより眺める青い空と青い海
シーサー君に別れを告げ、賑わう空港内へ。お土産屋さんを見て回り、展望デッキへと上ります。そしてもう一度、最後に浴びる八重山の青。この旅で、何度この青さに染められたことか。この鮮烈な記憶があるから、またそれを求めてここまで来てしまう。

南ぬ島石垣空港に到着したANAB737スーパードルフィン那覇空港行き
反対側へと回れば、遠くに横たわる石垣島の豊かな山並み。青い空と木々の緑に目を細めていると、ジェットの音を響かせてスーパードルフィンが着陸。この飛行機が、僕らを那覇へと連れて行く。

ANA那覇空港行きは海を眺めつつ滑走路へとタキシング
まもなく搭乗開始時刻となり、小さい飛行機へと乗り込みます。扉が閉まり、滑走路へと移動開始。タキシング中、窓に流れる海の煌めき。最後の石垣の豊かな青さを目に焼き付けます。

ANA那覇空港行きは南ぬ島石垣空港を離陸
滑走路の始端へと到着しエンジン音が高鳴ったと思えば、小さな737は大空へ。眼下にどんどんと離れゆく、愛する石垣島。生まれて初めてこの宝のような島を目にした時の感動を、僕は死ぬまで忘れない。小さくなりゆく地上の楽園に、思いの丈を預けます。

あぁ、本当に楽しかった。来れば来るほど好きになる、八重山という魅惑の地。本音を言えば、離れたくない。でも大丈夫、また絶対に来られるから。この地での記憶を胸へと焼き付け、那覇へと飛ぶのでした。