ふたたび逢える、その日まで。 旅行記 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.08.01 本当は今夜、光の洪水に呑まれるはずだった。 いろいろ書きたい気持ちはあるけれど、 こんなことになって一番落胆しているのは、 観光客の僕なんかではなく、まつりを守ってきた地元の人々。 2012年に出会って以来、通い続けてきた東北の夏。 まつりがなくても行くつもりだったけれど、 そうもいかなくなってしまった。 きっと来年は、また逢えるはず。 そんな普通のくらしが戻ることを願って、 今年はこうして振り返ることにしよう。 来年にまた逢えるよう、 そしてまた東北へと行けることを夢見て。
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