ニセコスキー旅行記 ② | 旅は未知連れ酔わな酒

ニセコスキー旅行記 ②

晴天のニセコアンヌプリ頂上 旅行記

いよいよ本題のスキーのお話です。これがニセコのスキー場を擁する山、「ニセコアンヌプリ」の頂上。こんなにすっきり見えるなんて、1月にはかなり珍しいんです。

ふもとからはリフトをたった3本乗っただけで頂上直下まで行けます。標高は1300mちょっと。ここまでくると木も全然生えてなく、一面の極上パウダースノーが出迎えてくれます。

頂上でTheNisekoUnitedであるグランヒラフ・東山・アンヌプリの3スキー場が連絡しています。でも天候が良くない日は頂上付近のリフトは止まるし、視界は無いしで、ちょっと行き来は難しいかも。そんなときはふもとをバスでつないでいるのでそれを利用すれば行き来できます。

僕は今回ヒラフだけのリフト券を買いましたが、4日間ヒラフだけで十分に遊べました。飲食店やコンビニの充実、ゲレンデのバラエティーから見ても、ヒラフ地区に泊まって、そこを拠点にするのが一番良さそう。

グランヒラフからの羊蹄山2008年

そしてこれがゲレンデからの眺め。アンヌプリのちょうど真向かいにある「羊蹄山」が一望できました。いつもはガスが掛かっていてまったく見えなかったり、見えても必ず頂上にだけ雲が掛かっていたりで、1月にすっきり見渡せることはまず難しいと言えるでしょう。

羊蹄山は別名蝦夷富士と呼ばれています。全国各地に○○富士の別名を持つ山は数あれど、ここまでキレイな、富士山そっくりの成層火山は他には無いんではないでしょうか。

またロケーションも富士山に似ていて、標高は1900m足らずで決して高い山ではないのですが、周りに高い山は一切ありません。だから余計にこの羊蹄山がシンボリックに映るのでしょう。

本州のスキー場のように、真っ白な高い山脈に囲まれている眺めも魅力的ですが、白樺林の奥には広~い大地、そしてど真ん中にでっかい山!こんな眺めのスキー場は北海道のニセコならではです。さらさらで重さの無いパウダースノーと共に、ニセコの魅力を醸し出している、ため息のでるような景色です。

グランヒラフナイター

今回、初めてナイターへと繰り出しました。といっても、滑れたのは2本だけ。でも実は今回の日程の中で、このナイターが一番コンディションが良かったんです。

ゲレンデに出た初日は、上の写真のようにすっきりと晴れて気持ちよく滑ることが出来たんですが、かなり圧雪されていてニセコの新雪を楽しむことは出来ませんでした。

それ以降は「爆弾低気圧」襲来のため、吹雪でリフトは止まるし、視界は無いしで、あまり良くない状態でした。ところがこの日、吹雪のため早めにホテルへ引き上げ露天につかっていると青空が。夕食をいただいたあとも天気はあまり崩れず、日中の吹雪のためすべり足りない感満点だった僕は、意を決して夜のゲレンデへ。

ところが、リフトを降りたら雪もやみ、月まで見える好天に。昼の吹雪で蓄えられた新雪は強風で均されてキレイなゲレンデになり、雪も適度にしまってとっても気持ちよく滑ることが出来ました。ニセコの町の明かりもとってもキレイ。ナイターもいいもんですね。

雪しずく

北海道に来たらやっぱり楽しまなきゃいけない地酒。部屋で楽しんだ2本をご紹介します。

まずは地元二世古酒造の「特別純米 雪しずく」。かなり黄色みが強く、トロットした甘めの味。淡麗辛口が多い北海道のお酒のなかでは、珍しい味です。飲みごたえがあり、美味。

北の誉くき

つづいて小樽の北の誉、「群来(くき)」。こちらはすっきりとした淡麗辛口でかなり飲みやすい。北海道のお酒では一番知名度がある北の誉ですが、実は今まで飲んだことがありませんでした。すっきりとしてクセの無い、誰にでも飲みやすい味は、まさに銘酒といっていいでしょう。

最高のパウダースノーに温泉、うまい酒とニセコのいいとこを満喫してきました。やっぱりスキーをするならニセコで決まりっ!!ちなみに僕のスキーの腕前については聞かないでやってください(泣)

ニセコスキー旅行記
グランヒラフからの羊蹄山2008年
2008.1 北海道 /

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