黄金に染められ海つがる ~北東北よくばり旅 3日目 ②~ | 旅は未知連れ酔わな酒

黄金に染められ海つがる ~北東北よくばり旅 3日目 ②~

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉先ほどまでの晴天はどこへやら、天候は急変し雨模様 旅の宿

海風に吹かれながらの散歩で冷えた体を温めるため、爽快な青さに染まる海辺の露天風呂へ。出たり入ったりを繰り返しのんびり満喫していると、なんだか急に怪しい雲行きに。浴衣に着替え宿へと戻る頃には、ぽつりぽつりと降り始める雨。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉狐の嫁入りのような陽射しの中降る名残りの雪
あっという間に本降りになったな。危ないところだった。そんなことを考えつつ、急変した空模様を見ながら味わう湯上りのビール。しばらくすると、窓の外の様子に変化が。よくよく見てみると、雨の中に大粒の雪が混じっています。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉雲間から顔を出す夕陽
狐の嫁入りのような、さっと姿を現した名残りの雪。それも束の間、雨も雪も止み再び明るさを取り戻す空。海辺の露天に幾度か通っているうちに、あっという間にもう夕刻に。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉雲間から辛うじて望むことのできた日没
愉しい時間というものは、本当にあっという間に過ぎてしまうもの。気づけばもう日没の時間。分厚い雲の流れる空模様に期待はしていなかったものの、雲と水平線の隙間からこの日最後の輝きを魅せる夕陽の姿が。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉2泊目夕食バイキング
そして今夜も、自分の好きなものを選んで味わう宴の時間。まずはお刺身を中心とした魚介から。

いかと鮑の水物は、ほんのり磯の香りを感じる控えめな味付け。素材の味を活かす水物は、青森に来たら食べたい郷土の味。ギバサの五色和えはその特長であるネバネバがおいしく、お酒のアテにもいいですが白いご飯にも合いそう。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉2泊目夕食バイキング
大ぶりのこごみの天ぷらは食感が良く、深浦産の藻塩が山菜の風味を引き立てます。鮑の天ぷらも、コリっとした食感と共に広がる磯の香りがおいしい一品。

岩木高原豚のホイル焼きは、豚の脂の甘さとそれをまとった野菜をぽん酢ベースのたれでさっぱりと。豚の角煮は余分な脂を落としつつとろっとろに煮込まれ、味付けの塩梅も僕好み。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉2泊目夕食バイキング鱒子と深浦サーモンの足跡親子のっけ丼
やっぱり今日も食べすぎた。それでも食べたい、のっけ丼。今日は鱒子と深浦サーモンを合わせて即席の親子丼に。間違いのないおいしさに、危うくお替りをしてしまうところだった。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉夜のお供に如空特別純米酒
最後に青森県アイスで〆て、今宵も大満足で夕餉を終えます。ここからは、お湯と静かな夜に揺蕩う時間。そのお供にと開けるのは、五戸で醸された八戸酒類の如空特別純米酒金ラベル。角のない優しい飲み口の旨い酒。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉夜のお供に亀吉特別純米辛口酒
続いて開けたのは、黒石は中村亀吉の亀吉特別純米辛口酒。辛口とはいいつつするりと飲めてしまう味わいで、ちょっとしたフルーティーさも感じるおいしいお酒。

3月中旬春まだ浅い黄金崎不老ふ死温泉夜の海を見守る満天の星空
黄金に染まる露天に浸かりつつ、ぼんやり見上げる満天の星空。寄せては返す波音に、呼応するかのように往来する灯台の灯り。その続きは、自室で酒を傾けつつ。

いい夜だな・・・。そんな素直な感想を抱きつつ、瞬く星たちを飽くることなく見つめるのでした。

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黄金に染められ海つがる~北東北よくばり旅~
3月中旬黄金崎不老ふ死温泉客室から望む美しい日没
2023.3 青森/秋田/岩手
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●1日目(東京⇒青森)
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●2日目(青森⇒黄金崎不老ふ死温泉)
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●3日目(黄金崎不老ふ死温泉滞在)
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●4日目(黄金崎不老ふ死温泉⇒秋田⇒角館⇒盛岡⇒東京)
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