白銀の奥羽路 ~スキーに秘湯、冬の旅 1日目~

はやて号でスキー旅行へ

今年の大型スキー連休は、久々の本州!今年は本州も雪がしっかり降っているので、いつものニセコを離れてみることにしました。

行き先は、岩手県の安比高原。僕の周りでの安比の評判がすこぶる良かったので、ここに決めました。

今回は往復新幹線プラン。飛行機のようにチェックインや登場口など面倒な心配をせずに目的地へむかうことができます。

東京駅弁炙り煮穴子重

7時56分発のはやてに乗車。車内で早速朝ごはんをとることに。列車に乗ったら、やはり駅弁。これが列車旅の最大の楽しみとも言えます。今回選んだのが、炙り煮穴子重。江戸前を意識した、東京駅らしい駅弁です。

東京駅弁炙り煮穴子重中身

蓋を開けると、大きな炙り煮穴子が並んでおり、ボリューム感も十分。添付の江戸前の味噌を隠し味にしたタレを掛けていただきます。

ふっくらと仕上がった穴子とご飯の相性はバッチリ。ご飯の上に載せられているイカそぼろが、これまたいいアクセントとなり、飽きることなくペロッと頂きました。この後滑る予定がなければ、確実に日本酒いってたなぁ。

盛岡駅西口

今回は、ツアーの限定列車利用で値引きしてもらったため、盛岡までは約3時間。普通のはやてより、だいぶ余分に掛かりました。ですが、安比高原行きのバスに丁度よく連絡するので問題なし。のんびりと車内で過ごしました。

岩手県北バス安比高原スキー場行き

盛岡駅西口より『岩手県北バス』の路線バスに乗り換え。ここから東北道を経由し、一路安比高原を目指します。

安比高原スキー場に到着

盛岡から約1時間で、極上のアスピリンスノーが待つ安比高原に到着。これから3日間、目の前に広がるゲレンデを縦横無尽に駆け巡ることを想うと、居ても立ってもいられません。

ホテル安比グランドアネックス

はやる気持ちを抑え、宅急便を受け取りにホテルへ向かいます。今回お世話になったのは、『安比グランドアネックス』。

ここは安比グランド系列の中ではお手頃な方で、日帰り温泉パティオの湯とも直結しているのでなにかと便利。そそくさと宅急便を受け取り、焦りながら猛スピードで着替えます。

安比高原初滑り

待ちに待ったこの瞬間!1年に1度の贅沢。この景色に逢いたいが為に、一年を頑張っているといっても過言ではありません。

安比はゴンドラ乗車が基本。麓から頂上まで、ゴンドラ一本でらくらくアクセス。最初は板の脱着が面倒かな、と思いましたが、慣れてしまえば寒くもなく、足の負担も少ないので快適、快適。

そして驚くべきは、その雪質。この日は日曜で結構混んでおり、さらに昼過ぎから滑り始めたにもかかわらず、驚くほどのパウダースノーが広がっています。評判通り、いや、評判以上かもしれません。

ニセコのパウダーとはまた別物。ここの雪はなんと表現したらいいか分からないほどの上質な雪。これを3日間満喫できるとなれば、否が応でもテンションが上がります。

ホテル安比グランドアネックス客室

ゴンドラの終了時刻は15時40分。それまでガッツリ滑って、いい具合に体が慣れたところで本日は終了。ホテルへ戻りチェックインを済ませます。

ここアネックスは、最大4名まで泊まれる広い部屋が特徴。リゾートホテルとして会員を擁しているだけあり、造りはしっかりしています。バス、トイレ、洗面所は全てセパレート。荷物の置き場にも全く困らないほどの広い部屋で、のびのびと過ごせます。

荷物をひととおりほどき温泉へ。ここの温泉は弱アルカリ性の単純泉。無色透明なのであっさりとした印象を受けますが、肌への馴染みがとてもよく、何度も足を運んでしまいました。

ホテル安比グランドアネックス和食夕食

今回利用したプランでは、夕食が和食と焼き肉を選択できました。初日は和食。お造りや和え物、海鮮鍋などが並びます。それぞれちょっとづつ、色々な味覚を楽しめます。

ホテル安比グランドアネックス天ぷら

こちらは揚げたてのてんぷら。抹茶塩でさくっといただきます。スキー場のホテルでは、温かいものを温かく、は意外と期待できないなかで、こうやって席に着いてから揚げたてのものを持ってきてもらえるのはとても嬉しいもの。

安比の夜景を見ながらの菊の司純米酒安比

お腹も満足したところで、部屋に戻り晩酌タイム。ホテルの売店で購入した岩手の地酒、菊の司純米酒安比をいただきます。さらっとした、ちょっとだけ甘めのとても飲みやすいお酒。

照明が美しい安比のナイター

夜の雪山を眺めながら呑む地酒はこれまた格別。部屋から見えるナイターを肴に、いつまでもいつまでも酔っていたい、そんな夜でした。いよいよ、明日は朝から滑り倒します。

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白銀の奥羽路~スキーと秘湯、冬の旅~
白い雪をまとった安比高原の木々
2010.2 岩手/秋田
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