P-BLUE@石垣島 ~初の沖縄、35歳。2日目 ②~

石垣シーサイドホテルオーシャンビューの客室から一望する青い海

ゆったりと流れる朝の時間を心の底から満喫し、一旦部屋へと戻って海に行く準備を。海に入れるのは9時からなので、それまで広がる海原を眺めながら、のんびりと過ごします。

石垣シーサイドホテル南国の雰囲気に包まれるビーチとプール

プールサイドの茅葺越しに見る蒼い海。こんなシーン、テレビや雑誌、パンフレットの中だけの世界だと思って生きてきた。それが今、自分のこの眼で見ているなんて。溜息の出るような、南国感。

石垣シーサイドホテルマーライオンならぬマーシーサー

振り返ると、プールに向かってシーサーが水を出しています。マーライオンならぬ、マーシーサー。海だけを見ればどこか遠い国のような錯覚を起こしそうですが、シーサー君がここが沖縄であることを主張しています。

石垣シーサイドホテル目の前の底地ビーチ海に入れば海と空の境界線が溶ける

逸る気持ちを抑えつつ、早速海へじゃぼん!すると驚くほどの温さ。ぬるいというとイメージ悪いかもしれませんが、とんでもない。ものすごく心地良い、癒される温度なのです。これはどこかで味わった気がする。そうだ、貝掛温泉だ。そんな温さ。

ぬる湯くらいの温度の海。波打ち際の浅い場所に腰掛ければ、寄せては引く波の鼓動が伝わってくる。遠くに浮かぶ雲は何となくハート形。青い空の色を溶かした海は、澄んだ清らかな青さを湛える。

初めて味わう、この感覚。言葉で表すならば、母なる海、というものなのだろうか。この温度、波のリズム、そして色。全てが安息をもたらしてくれる、そんな優しさに満ち溢れた、底地の海。

石垣シーサイドホテルプライベートビーチ感覚の底地ビーチビーチチェアーに寝ころび心ゆくまで絶景を眺める

ビーチにはチェアーが用意され、空いていれば自由に使うことができます。海に浸かって、浜辺で太陽に焼かれ。もうこれだけで充分幸せ。こんな幸せって、この世にあったんだ。35歳になるまでこれを知らずに過ごしたなんて。僕は大損をしてきたなぁ。

僕はこれまで、沖縄ではマリンアクティビティーをしないともったいない、という勝手な思い込みを持っていました。でもそれは大間違い。こうして海に浸かり、海を眺めているだけで、ものすごく楽しい。

これまで知っていたつもりの海水浴ってなんだったのだろうか。みんなが口を揃えて沖縄の海は良いよ!と言っていた理由が、この場に来て痛いほど分かります。

真夏の石垣島沖縄の気候にピッタリのオリオンビール

360°、全方向から降り注ぐ、南の島の陽射し。太陽の熱さに耐えられなくなったら、もちろん登場するのは島のコイツ。

これまでオリオンビールは薄くてなんだかなぁ、という印象でしたが、この気候の中で飲むオリオンビールは文句なしに最高!沖縄独特のカラッとした暑さには、濃いコクのあるビールより、オリオンビールが合う。島の気候風土に育てられてきたビールなんだと実感します。

石垣シーサイドホテル底地ビーチの名前の由来を感じさせる遠浅の海

気が付けば、3時間近くビーチで過ごしていました。またひとつ、自分の知らなかった自分を発見。海に浸かるだけで楽しめる自分なんて、ここに来るまで想像もつきませんでした。僕、こんなに海が好きだったんだ。これまで気付かなかった自分の南国属性の強さに、驚きを隠せません。

もうそろそろお昼時。一旦部屋へと戻りシャワーで潮を流します。といっても沖縄の海はそれほどベタベタしない。きちんとしょっぱいのに、何でだろうか。海のあの不快感が無いのです。

ベランダから海を見てみると、朝よりもだいぶ潮が引き、底地ビーチという名の由来が感じられるほどの浅さになっていました。また違った表情の青さに、飽きもせず海を眺めます。

石垣シーサイドホテルお昼は八重山そば

たっぷりと海と戯れ、ものすごい空腹感。そこでホテルのレストランへと向かい、お昼をとることに。今回注文したのは、八重山そば。僕は全国どこへ行っても、やっぱり麺食いなんだなぁと苦笑い。

こちらの八重山そばには、柔らかく煮られた軟骨と、美味しい八重山かまぼこが載っています。早速おつゆをひと口。うぅん、優しい♪だしは効いているのに主張しすぎない。この感じ、大好き。

独特の食感の太麺と、つゆに旨味を加えるソーキとかまぼこ。少し食べた後にピィヤーシとコーレーグースを加えれば、一気に雰囲気が変わり、また新しい美味しさに。

だめだよ、またこれを書いているだけで食べたくなってきた。だから、気軽に食べに行けない距離だって言ってんじゃん!悔しい悲しい切ない食べたい・・・。

朝起きて、海を眺めてご飯を食べて。海に浸かってお昼を食べて。こんなにゆったり過ごしてもまだお昼過ぎという、驚異的な時間の流れの遅さ。

景色や味だけでなく、このゆったりとした沖縄に、もうすっかり染まってしまうのでした。

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2016.7 沖縄
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